今年は「辰年」でしたね。

この音楽はベトナム戦争時代のピーター&ポール マリーの曲。


日本語に訳すと、魔法のドラゴンパフのことが大好きな小さな少年ジャッキー君が、

ハナリー島に住んでいるドラゴンにいつも会いに行って遊んでいた。

ある日ジャッキーとドラゴンのパフは一緒に舟に乗って出かけます。

ジャッキーはパフのしっぽにのって見やり役。

王様も王子様も彼らの前ではお辞儀をし、海賊船だってパフが叫ぶと旗を降ろす。

永遠の命をもつドラゴンと、小さな子供のままではいられないジャッキー。

パフと一緒に楽しく遊んだ大きな輪やペイントした旗は他のおもちゃになってしまった。

そのときはとうとう来た。

ジャッキーペイパーはドラゴンの前に二度と姿を現さなくなった。

そしてパフのあの力強い咆哮も聞くことはなくなった。

パフは悲しみでうなだれ、緑色のうろこが雨のように剥がれ落ちた。

楽しかったあの桜の道にも行くことはなくなった。

大切な友達がいなくなって、もう勇ましさもなくなった。

力強かった魔法のドラゴンパフは、悲しそうに洞窟に戻っていった。

忘れ去られていく切ない心を歌ったストーリーですが、もともとは、反戦の歌でもあったようです。

英語歌詞の解釈は色々とありますが、元気に楽しく遊んでいたはずの我が子が

戦争に行くことになった悲しい気持ちを歌った歌のように感じます。

やわらかいドラゴンの表情が印象的なイラストも素敵です。