時間について話しをします。 時間は、無限ではありません。有限です。 私たちは、いつも時間という軸に対して、前に前に進んでいます。違う言い方をすれば、有限な時間を消費しているのです。 もし、寿命があと何年と知ることができたら、その寿命に向かって、一瞬たりとも止まることなく、確実に、着実に一歩づつ進んでいるのです。 もしそれを砂時計に例えるなら、生まれた時に沢山溜まっていた砂が、上から下に、刻々と無くなって行っているのです。決して、その砂を止めることはできません。 そして、人間の寿命は、砂時計と違って、一旦無くなってしまった砂を、もう一度ひっくり返して、始めからやり直すことなどできないのです。 時間は有限です。取り返しができないものなのです。 だから、時間はとても重要です。 これは、仕事においても言えます。 時間は、平等でもあります。誰にも平等です。他の会社とも平等です。時間をどう使い、できるだけ早く仕事をするかで、差がでます。 時間は平等でも、時間の使い方で、結果は平等にはなりません。時間を上手に使った人が結果を出す、これが公平なのです。 お互いに平等に与えられた時間に対し、どのように時間を配分して、どのようにその時間内で効率良く、より良い提案や、より良いサービスを提供できるかが問われます。また 、時間はコストです。長い時間がかかればかかるほど、その分の人件費もかかります。 また、時間はリスクにもなります。長い時間がかかればかかるほど、周囲の状況が変化します。現状よりも良くなる可能性があれば、悪くなる可能性もあります。でも、将来の状況変化を、予言者のように当てることはできません。しかし、時間の経過によって、現状よりも変化することは間違いないのです。 それだけ、時間は重要なものなのです。 時間を何に使い、時間をどう確保し、時間をどのように使うかで、私たちの人生も変わります。 私は、無駄な時間を過ごすのがとても嫌いです。 無駄な時間とは、有益な時間ではないということです。休息や遊びも有益な時間です。自分にとって必要だと思う時間は、とても重要であり、楽しみたいと思っています。 それに対し、何の意味もない時間や、もっと短くすれば他に使うことができるような時間は、有益な時間に変えるべきです。何も考えずに、ゆっくりした時間が有益だと思う人は、その有益な時間を確保するために、他の無駄な時間を無くしたり、効率を上げることを考える必要があるのです。 無駄な時間と有益な時間を考えるようにしましょう。 感謝。