診療報酬改定も終わったと思いきや、 即座に次回改定に向けた検討が始まった。
そのひとつがDPCである。
病床機能報告制度、そして2025年の医療・介護の姿を透かして見えるのが、高度急性期病床の位置づけだ。
高度急性期病床の将来数は18万床。
ICUやハイケアなどの特定入院料、そして総合入院体制加算算定病床で12万床はあると言われている。
18万床という目標との整合性はどうなるのであろうか。
今回の改定の目玉は7対1の縮小。36万床あまりから9万床を削減するのが目標と言うが、これは最終目標ではないだろう。
36万床が半減すると、18万床。高度急性期病床の目標数と一致する。
そしてDPCⅠ&Ⅱ群の病床数が約19万床であることから、将来的に7対1(以上の配置)は、ほぼこれら病床に事実上限定されるという見方もできるのではないか。
あくまで仮説であるが、数量的にはぴったり当てはまる。