今日、京都での医師 会向けの私の講演のあとは、某大学循環器内科の准教授の講演でした。
終わってからの意見交換が面白かった。
NOACの使い分けの話だったんですが、ワルファリンの話もたくさん出て・・。
北欧ではPT-INRをあまり測らない。
なぜなら北欧人は野菜をとらないので数値に変動が起きにくい。
日本人は四季があってそのときどきの野菜をとるので変動が起こりやすいと。
3ヶ月に1回だとちょっと間隔が空きすぎで、状況に応じて次回外来受診までの間隔を調整すべき。
V・K摂取も必要という話から、他科受診のチェックは非常に重要、とくに耳鼻科でマクロライドが長期に処方されていることがあって、これが影響する。
それ以外にも数値の変動があったときには徹底的に原因を推理するそうです。
「なのでお薬手帳などで他科受診状況をチェックしておかないと怖いですな~」という医師達の意見も出ていました。
お薬手帳については、医師が必要性を認識しているケースが多分にあるように感じました。