2013/11/8(金)16:00より社会保障審議会医療保険部会が全国都市会館にて開催されました。
議題
1.国民健康保険・後期高齢者医療の保険料(税)の賦課(課税)限度額について
2.次回の診療報酬改定に向けた検討について
3.地域医療ビジョンを実現するために必要な措置(必要な病床の適切な区分、都道府県の役割の強化等)及び新たな財政支援制度の創設について(医療保険部会に関係する事項)
まず議題1について
・保険料負担の公平の確保の観点から、国保料の限度額及び被用者保険の標準報酬の上限額について、見直しを検討
・被用者保険の標準報酬月額等の見直しは法改正が必要な事項であることから、被用者保険の標準報酬月額の上限額を含めた医療保険制度における保険料負担の上限のあり方については、他の医療保険制度関係の事項とあわせて、平成27年の通常国会への法案提出を目指して、来年度から本格的に議論を行う
・ただし、国民健康保険の保険料賦課限度額については、これまでの最大引き上げ幅と同額の4万円を上限として、平成26年度において見直す
平成26年度の後期高齢者医療保険料賦課限度額の見直し(案)
・医療給付費の伸び等により保険料負担の増加がみこまれるなか、受益と負担の関連、被保険者の納付意識への影響、中間所得層の負担とのバランス等を考慮し、保険料賦課限度額を設定することが必要
・国保の限度額見直しに伴い、国保で限度額を負担する層が後期高齢者医療でも同程度までの負担となるよう、限度額を見直してはどうか。
→国保の限度額(医療分)を2万円引き上げる場合
後期高齢者医療でも2万円引き上げ、55万円を57万円としてはどうか。
来年度診療報酬改定の基本方針(骨子案)についての意見
・医療の質向上を加えるべき。
・院内自殺防止に対する評価を考えてはどうか
・連携ネットワークについて、手段構築が重要
・ジェネリック医薬品の使用促進について、投与量や管理を評価するような措置をとるべき
・改定の視点(案)について①ア 国民が安心して生活することができるために必要な分野を充実することが重要←具体的に記述してほしい。
・がんや認知症に関する情報提供の方法を考えていきたい。がんや認知症になっても安心して生活できる社会を目指すため。
等。