(課題)
・平成24年診療報酬改定において、医療機関間連携等を行い、緊急往診と看取りの実績等を有する医療機関について評価の引き上げを行ったが、機能強化型在支診/病において、緊急往診や看取りの実績が少ない医療機関が含まれている。
・一方、機能強化型以外の在支診/病においても、一定程度の緊急往診や看取りの実績件数を有するところが存在する。
・機能強化型以外の在支診/病において、機能強化型の届出をしていない理由として、常勤医師3名以上の配置 が困難との回答が多かった。
・機能強化型を含む在支診/病全体の半年間の緊急往診と看取り件数の中央値はそれぞれ5件、2件であった。
・緊急時の在宅患者に対する在支診/在支病の対応は充実してきている一方で、緊急時の後方病院への入院については、入院させようとしても入院できなかったことが複数回ある医療機関が一定程度存在する。
(論点)
○ 連携型の機能強化型在支診/病において、それぞれの医療機関が実績要件を満たすことを必要とすることについて どのように考えるか。
○ 常勤医師が3名配置されていなくても、十分な実績を有する在支診/病の評価についてどのように考えるか。また、 その際の緊急時の対応についてどのように考えるか。
○ 機能強化型在支診/病の実績要件を緊急往診●件/年、看取り●件/年とすることについてどのように考えるか。 ○ 在支診と連携して緊急時の受入を行うこととなっている在支診/在支病以外の医療機関であって、緊急時に必ず患者の受入を行うことをあらかじめ患者に文書で示している医療機関における、緊急時の受入の評価をどのように考えるか。
○ また、このような医療機関が在支診の医師と共同で訪問診療や往診を行う場合の評価についてどのように考えるか。
→過去の改定では、「論点」と示されたところは改定されていますね。