レセプト電子請求先送り | HAJIMEのひとりごと

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ある新聞のサイトに出ていた記事によると、レセプトの電子請求実施が延期される方向という。


診療所のレセ電子請求がもうすぐ先に迫ったこの時期に延期という話が出てきた。

電子請求に伴う費用負担も問題視されており、「電子請求にするなら診療所を廃院する」という声が大きかったこともこの理由のひとつであろう。


私自身、電子化は必要だと思うが、その時の費用負担については、医療機関が負担すべきなのかどうかという点に疑問が残る。これは医療保険という国のシステムの問題であり、コンビニにPOSレジを入れるのと訳が違うと思う。


また、電子化は結構だが旧態依然とした請求システム、つまり保険者が分散しており、これまでの支払基金などのしくみを温存したままで電子化だけしてもいいのかという疑問もある。


保険者の一元化も同時に考えるべきではないだろうか。


5年間、診療所の電子請求化を延期させるということのようだが、その5年間に何をするのか、工程表を示してほしい。上記の保険者一元化や、基金などの整理もその間に行うべきではないか。

何もせずに5年間引き延ばしでは、あまりに芸がないだろう。


年金も含め、医療保険も一元化してその上で電子化を行う。そのときにどのようなシステムが適切なのか。

国民全員にICカードを持たせ、年金と医療保険をそこで管理できるようにするとか、いろいろと方法はあるだろう。