asahi.com記事。
政府は、山口県岩国市の米軍岩国基地に民間機が就航する軍民共用空港化を12年度に実現する方針を決めた。
岩国は広島空港と宇部空港のちょうど間に位置する。
山陽新幹線の新岩国駅はあるが、山間にあって岩国市から少し離れており、しかも「こだま」しか止まらないので便利とは言えない。
航空便ができると利便性は増すだろう。
さらにasahi.comでは、次のように記している。
岩国基地は52~64年に共用化されていた。地元では共用化を「民間空港再開」と呼び、官民挙げて政府に実現を求めてきた。米軍再編計画では同基地に厚木基地(神奈川県)の空母艦載機部隊が移転してくることが決まっており、共用空港化は基地負担が増すことへの見返りの意味がある。
この記事にあるように、かつては岩国は共用化されていたのだ。
52年から64年というのは昭和ではなく、西暦。
昔はANAがDC-3型機で東京-名古屋-大阪-岩国-大分という経由便を飛ばしていたということを聞いたことがある。経由地はうろ覚えだが。
岩国基地に航空管制があって、いまでも松山空港に離発着する民間航空機の管制を行っている。
この岩国には新滑走路の増設、ターミナルビルの建築が行われるという。
国の予算で建設するということで、見返りに岩国で米軍艦載機のNLP(Night Landing Practice)が行われることになるだろう。
私も昔、大和市に住んでいたので、厚木基地のNLPは経験済みだ。
当時はF-14、FA-18が飛来し、タッチ&ゴーを行っていた。
ものすごい騒音だったことを記憶している。