米ニューヨーク州バファロー近郊で12日午後、コンチネンタル航空の国内便が民家に墜落した。
この事故機はボンバルディアのDHC-Q400機だ。
日本でも高知空港で胴体着陸したことがあり、ボンバルはトラブルが多いと言われた。
SASでは、主輪が折れた事故のあと、ボンバル機(Q400)を全機退役させた。
ということでお騒がせの機種なのだが、とうとう墜落事故を起こしてしまった。
と言っても、原因が機体、機種に固有のものかはわからないので何とも言えないが・・・。
TVニュースでのその後の報道を見てみると、着陸態勢に入ってから窓が曇り始め、窓や主翼フラップの防氷装置を働かせた、フラップが作動せず、下ろした車輪やフラップを戻そうとした直後に消息を絶ったと言っている。
寒冷地で、アンチアイス(防氷)装置が故障したのか?
以前国内でもQ400の空調系の事故があったけれども、空調系とか防氷系とか何か温度調節に関係するトラブルがあったのだろうか?
アンチアイス装置が故障し、寒冷地でフラップが凍結してしまえば、フラップが出せなくなる。
すると速度を落としたり、ギアダウン(車輪下げ)で空気抵抗が増えると失速してしまう。
主翼の前縁に着氷しただけでも、揚力に変化が生じ、失速、墜落の原因になるともいう。
まったくの素人予測だが、過去にもフラップ凍結や主翼着氷による事故は他の機種で起こっていることだけに、可能性があるのではないかと思ってしまう。
原因究明に注目していたい。