介護報酬改定のナイショ話(その3) | HAJIMEのひとりごと

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私「今度の介護報酬改定は本当に3%アップになるの?」

H氏「一律に3%単位数を上げればわかりやすかったね。実際はサービスごとに差が出るはずだよ。」


私「実態調査がかなりモノを言ってるんだろうね。改定も3年に1回だから調査して改定に反映させる準備期間もとれるし。」

H氏「実態調査は、よく現状を反映していると思うよ。」


私「人件費を上げるためにプラス改定にしたわけだよね。」

H氏「ところが、実態調査の結果を見て、サービスごとに人件費割合を見直ししてるんだよ。」


私「というと?」

H氏「人件比率がこれまで60%と40%のいずれかに設定したサービスの中で、この比率を引き上げたサービスと下げたサービスに分かれているんだ。下げたところはプラスになってはいないね。」


私「そうか、特定施設やグループホームの改定が厳しくなっているのはこのためだね。」

H氏「そういうこと。実態調査はよくやっているので、利益が出過ぎているとみなされるところは確実に調整してきている。イタチごっこというか、モグラたたきのようだね。」


私「厳しいね。アーケードゲームマシンのモグラたたきを、デイサービスのメニューとして導入しているところもあるみたいだけど、改定にはモグラたたきなんか導入してほしくないね。」

H氏「まったくだよ」


呑みながらの会話だったが、血中アルコール濃度が下がったのを体感した。