北欧旅行を振り返る(3) | HAJIMEのひとりごと

HAJIMEのひとりごと

           

ベルゲン・フレスランド空港は、フィヨルドの間の陸地に作られた空港。
肉眼で見ても滑走路が傾斜しているのがわかる。
滑走路は平坦というのは思い込みで、実は傾斜している滑走路はいくらでもあるのである。

空港の到着ロビーになんとなく出てしまったが、見回しても銀行がない。


3

成田でもノルウェークローネへの両替はできず、着いたら空港で両替と思っていたが銀行がないのである。
日本からのツアー客の出迎えにきていた現地旅行社の人に聞くと、あっちに自動両替機があるからそれで両替ができるという。
ただし、札がよく詰まるので気をつけて、と言われる。
どう気をつけたらいいのかわからないが、札の挿入口に慎重に1万円札を差し入れる(取り込まれる速度は変わらないが)。
幸い、すぐに100Nkr札とコインがじゃらじゃらと出てきた。
自動両替機での両替など初めてのことだ。


ちょっと外に向かうともうすぐに空港ビルの外に出てしまった。
本当に日本の地方空港並みの小ささである。
我々はツアーでなく個人旅行なので自分たちで移動しなければならない。
バスもあるのだが、まだ不案内なのでタクシーを使うことにした。
タクシーは静かな入り江や湖に沿った風光明媚な道を走り、ベルゲンの街に入った。


1 2

これから3泊する「THON BRISTOL」ホテルは、街の中心部にあった。
最初に鍵を渡された部屋は・・・1ベッドのダブルルームである。


4

父を部屋に残し、ベッドのリネンやタオルなどに触らないように言って、私はフロントに戻りクレーム。
海外のホテルで部屋に入ったら、トイレはきちんと流れるか、洗面とシャワーの水が出るか、バスタブにお湯がたまるか、きちんとチェックしなければならない。
テレビは点くか、冷暖房は効くかも要チェックだ。
そのあとでないとメイクされたベッドに触れてはいけない。
ベッドメイクを崩してしまうと、部屋の交換に難渋するからだ。


すんなり部屋の交換に応じてくれ、「ナイスビューの部屋だ」などと若いフロント氏は言う。
確かに角部屋の見晴らしのよい部屋だった。フロイエン山のケーブルカーも見える。
とにかく添乗員も現地ガイドもつかない個人旅行はいろいろとすることがあって大変だが、楽しくもある。


ベルゲンの街は大賑わいである。聞くと「カティサークが入港し、イベントをやっているのだ」という。
あとで港に行くと、たくさんの帆船(カティサーク)がいた。