1月18日 | HAJIMEのひとりごと

HAJIMEのひとりごと

           

今日は朝8:30までに多摩の立川に行かねばならない。船橋から6:53発の「あずさ3号」に乗車。1日1便だけある千葉始発の松本・南小谷(みなみおたり)行き特急だ。どうせ千葉~新宿間はオマケみたいなもので、回送列車同然だろうと高をくくっていた。

ところが全然違ったのである。千葉、船橋から主に新宿、多摩方面への通勤客でいっぱいで、自由席はやっと座れたような状態。船橋でほぼ満席になった。
新宿21:08の千葉行きホームライナーがあり、私も秋葉原からよく利用するが、この「あずさ3号」はその逆パターンといったところだ。松本方面から千葉行きの「あずさ」も1本あり、夜千葉に着き、それが翌日のこの「あずさ3号」で戻るわけである。船橋から新宿までだと500円で特急に座れるわけで、快速のグリーン車よりも安い。千葉から錦糸町までの利用者もあり、この場合も快速グリーンの750円より安い。


船橋を出ると、車内販売のワゴンも回ってきて、通勤列車とは少し風情が違う。船橋から立川までちょうど1時間。午前中は立川で仕事し、神田にとって返す。14時からwebを用いた病院経営研究会でレクチャー。終わって編集会議。


ネットのニュースに以下の記事(山形新聞ニュース)があった。


寝台特急と軽トラックが衝突 JR羽越本線の踏切、けが人なし
17日午前7時15分ごろ、JR羽越本線の遊佐町吹浦の秋田街道踏切で、大阪発青森行き下りの寝台特急日本海3号(9両編成)と、近くの農業男性(68)の軽トラックがぶつかった。
日本海3号には乗客31人と乗務員3人が乗っていたが、けが人はいなかった。


この事故の現場は日本海沿いの秋田と山形の県境に近いところである。
故郷の秋田に近いところなので、関心を持ってこの記事を読んだが、「?」と思ったことがある。
それは、「乗客31人と乗務員3人」というところである。
列車は9両編成と書いてある。1両は電源車なので寝台車ではないが、その他の車両は、1車両に寝台は30はあるはずだ。
ということは、1両分しかお客がいなかったということだ。
夜行高速バスでゆったりとした座席の車両は、だいたい定員が29名だ。バス1台に乗るくらいの客しかいないなんて・・・。

年明けの閑散期とは言え、少し寂しすぎる。
夜行寝台は、もう役目を終えてしまったのだろうか。海外では夜行列車はまだまだ健在だ。
価格、アメニティ、その他足りないところがあるのではないだろうか。
かつての寝台特急の栄華を知る我々にとって、本当にびっくりするような記事だった。