帰りの便はBC114便(B767-300ER、JA767D)で18:10発。「狭い座席はいやだなあ」と思って乗り込むと、なんと座席が違うのである。紺の革張りシートで、2-3-2というB767のレギュラー配置。しかもシートTVまでついている。あとから購入した機材は詰め込み座席をやめたようだ。しかも隣席が空いていたので、超らくちんフライトだった。この座席ならヨーロッパまで10時間乗っても平気なくらいだ。
(このB767-300ERは、長距離用機材なので、本当にヨーロッパまで飛べる。ERというのはEtended Rangeの略。今でもエアカナダなどはこの機材で日本に乗り入れている)
スカイマークもこれだけ機材によって居住性が違うなら、料金を変えてもいいくらいだと思う。JAL、ANAの777の詰め込み座席より、よほど居住性がよいのに安い。
ドリンク販売が来たので、ポカリスウェットを100円で買った。するとそのCAさんが私に言った。
「お客様、昼の神戸行きの105便にお乗りだったのでは。お仕事で日帰りですか。お疲れ様です!。」
今回はフライトデータカードを自分で書いており、CAさんの印象に残るようなことはしていなかったはずなのだが。そんなに珍しいキャラではないと思うが、なんで覚えていたのだろう。
降下中はかなり揺れ、羽田が近づいた東京湾上空でスピードブレーキが引かれて急減速したのには驚いた。機内のディスプレイを見ていたら、時速320km/hから255km/hまで落ちていた。失速しそうで怖かった。こんな低高度でエアスポイラーを出してスピードブレーキをかけたのは初めてだ。
昭和41年、羽田沖でB727が東京湾に墜落したが、その時のことを記した本の内容を思い出してしまった(「マッハの恐怖」柳田邦男著)。
55分のフライトで無事に羽田着。
さて、再び羽田でお食事。和食のお店で「ネギトロ丼」をいただく(もちろんamexメニューで・・・)。
京急の快速特急成田行きが発車寸前だったので、それに津田沼まで乗って帰った。