5月28日 | HAJIMEのひとりごと

HAJIMEのひとりごと

           

今日は霞ヶ関へ直行。「第1回薬剤師需給の将来動向に関する検討会」を傍聴。
薬剤師需給の予測についての資料も提出された。
それを見ると「新規参入薬剤師が仮に平成19年以降30%程度減少した場合であっても、薬剤師不足が生じることはないと予測された」とある。
つまり、今後誕生する薬剤師の数が30%ほど多すぎると言うことだ。
定員の削減、国家試験の厳格化などが考えられるという。


しかし、前提条件が「?」という点がある。
処方箋枚数が増え続ける、分業率が70%で定常状態になるという前提で薬剤師需要数を試算している。
しかし、外来受療率は現状並み、医科投薬率も同じ前提での試算だ。
今後、受診抑制はないのか?、長期処方の影響は加味しないのか?、などを考慮すべきではないのか?。
第一、年齢階級別将来人口推計を用いたとあるが、この前提自体が問題ではないのか。
つまり、この試算より実際の薬剤師需要数は下ぶれする可能性が高いということだ。
ということは30%余剰どころではないことになる。
「免許持ってれば食いっぱぐれがない」という時代は終焉に近づいている。
薬科大学(薬学部)も厳しい時代を迎えるだろう。


昼は厚生労働省内の蕎麦屋で「おろし蕎麦」。具がなかなか凝っている。

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午後はいったん出社後、埼玉方面へ。
ある先生と打合せ。
都内に戻り、製薬企業の方と待ち合わせ。
茅場町の寿司屋で飲みながら懇談。
ぶらぶらと東京駅まで歩き、「ホームライナー」で帰宅。