12月18日 | HAJIMEのひとりごと

HAJIMEのひとりごと

           

午前中は会議。
昼食後、外出。
神奈川県某所へ。
病院で緩和ケア(いわゆるホスピスなどでの、がん末期医療)に関する取材。
緩和ケアに必要なのは、「人間力」、「コミュニケーション能力」など、包括的な人格であると思った。


大船駅で、電車の中で気分が悪くなっている女子中学生がいた。
もう1人の友人らしき子が介抱していたが、おなかを押さえて苦しそうにしていて座席から立つことができないようだった。
どうしたものかと思ったが、自分には娘がおらず、どう接していいのかいまいちわからない。
声をかけて「変なおじさん」と思われても・・、と案じていたところ、ホームに駅員さんが通りかかった。
それで駅員さんに、病人らしき人がいることを伝えた。
ノロウイルスが猛威を振るっているが、その子もそうだったのかも。

大船から横須賀総武快速で津田沼まで直帰する。
直通で約1時間20分と時間は長いが、乗り換え無しは楽だった。
車内で「ウェブ人間論」を読む。梅田望夫氏と、作家の平野啓一郎氏の対談集である。

ウェブ人間論/梅田 望夫
¥714
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「ウェブ進化論」にも匹敵する面白い本だ。一読をお勧めしたい内容である。


夜は久々にTVを見た。仕事をしながらの「ながら視聴」だったが、NHKの認知症の特集番組、TV東京の「カンブリアン宮殿」の2つだ。

カンブリアン-は、諏訪中央病院の鎌田先生がゲストだった。

先生は、番組のオーディットである医師、看護師の卵たちに「目の前にいる人(患者)に何ができますか」と問いかけていた。

先日、取材に行った大阪・北野病院の院長、山岡先生も奇しくも同じことを仰っていた。

目の前にいる人に何ができるか、医療者には必須の考え方だと痛感。

同時に、今日の電車内の急病人に対する自分の対応は適切だったのか、と考え直した。