今朝の日経に調剤薬局大手の9月中間期の業績が発表されていた。
それを加工したものが以下である。
経常利益率は、2%台から5%台となっている。
調剤報酬のダウンより、薬価差縮小の影響が大きいのだろう。
大手でこれだから、中小の調剤チェーンはより厳しい状況も予想される。
昨年から薬学部が大幅に増え、今年から薬学教育6年制が始まった。
薬学部を昨年増やしたのは、6年制移行で卒業生の出ない年が2年間あることをへの対処という。
しかし、2012年以降は薬剤師が大量に卒業してくる。
調剤薬局経営の状況を考えると、今より薬剤師の待遇がよくなる可能性は高いとは言えない。
今がバブルかも知れない。
しかし、余剰気味となることにより、質の競争が始まるのだろう。
薬剤師余りは悪いことばかりではない。
それよりも調剤薬局で破綻するところが出れば、患者、医療機関、卸など関係各所への影響が出そうである。
