11月11日 | HAJIMEのひとりごと

HAJIMEのひとりごと

           

今日は1並びの日(どうってことはないが)。
ホテルの部屋に12時まで篭る。
朝食は、昨夜コンビニで調達しておいたので、部屋を出ずに済む。
こうして落ち着ける時間が何より貴重だ。
部屋は落ち着けるのだが、たびたびLANが落ちる(不通になる)のが困りものだ。

今日は雨が強くなるようで、外を歩く人も皆、傘をさしている。
外に出るのが億劫になり、ホテル内のレストランで昼食とする。


中華レストランに行き、1人なので単品メニューを見ると、焼きそば、五目そば、チャーハンなどにハーフサイズがあった。
普通サイズは2~3人用で、1人ならハーフでよかろうと、五目そばのハーフを頼もうとした。
するとウェイターさんが、「ハーフですと、少ないのでもう1品お取りになってちょうどよいくらいです。」という。
やはり、相当な大食いに見えるのだろう。
「もう1品ねえ、じゃあライス!」と頼もうかと思ったが、ホテルのレストランでラーメンライスを注文するのはないだろう、と思ってやめた。
それで、別のメニューに載っていた、普通サイズのチャーハンにした。
単品メニューのチャーハンは2種類、さらに別のメニューにチャーハンがあり、値段が単品メニューの2つの間くらいだった。
それで後者がちょうど1人用と判断したのだ。


時間に余裕があったので、ゆっくりと以前のDPC取材ノートを見返し、構想を練っていた。
しかし、なかなかチャーハンが来ないのである。
米を買いに行ったのかと思ったほどだ。

周りを行きかうウェイター、ウェイトレスは、完全に私を黙殺しているかのようだった。
あとから来た人にも、先に料理が運ばれ、私一人疎外感を味わっていた。
結局、注文してから出てくるまで、37分を要した。
37分あれば、時速800キロの飛行機なら493キロも飛んでしまう。


チャーハンを食べ終わる頃に、「こちらサービスのジャスミン茶になります」とポットを持ってきた。
「なります」というのは、聞いていて日本語的にどうもひっかかる。
ハマチの刺身を注文したとき、「こちら鰤になります」と持ってくるなら理解できるが。
(ちなみにハマチ→メジロ→ブリと出世するのが関西、関東はイナダ→ワラサ→ブリだ。)

ひょっとして、ポットの中にお湯と茶葉が入っていて、しばらくするとジャスミン茶になります、ということか?
どうも変なレストランだ。


しかし、見る人は見ていた。
黒服のマネージャーらしき人がやってきて、「今日は大変お待たせし、申し訳ありませんでした。よろしければコーヒーをお飲みください。」と、コーヒーをサービスしてくれたのだった。
さすが責任者だ。よく目配りが出来ている、と感心。
まあ、もっと早くにお待たせしてますとか、言ってもいいと思ったが。
たぶんオーダー漏れに、後で気づいたのだろう。


ゼロ戦の撃墜王、坂井三郎さんの本を読むと、空中戦の時、隊長機はもっとも上空に位置し、戦況を見守るのだそうだ。
そして僚機がやられそうになったとき助けに行くという。
戦闘の現場に加わらずに、全体を見る人の存在が重要ということだ。
これは、すべてのマネジメントに共通することだろう。

15時からホテル内の会場で講演。在宅医療に関する話。

在宅専門クリニックの収支などについて質問を受ける。
終わって名古屋から「のぞみ」で帰京。