OTC類似薬の取扱いの行方 | HAJIMEのひとりごと

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6/12付け日経朝刊1面に「市販類似の病院処方薬 全額患者負担を検討」と報道されました。これは、日経のみに掲載されていること、月曜日の朝刊ということからリーク記事の可能性が高いといえます。月曜日は、前日が日曜日であまりニュースがないため、調査記事やリーク記事がよく掲載されます。


どうも、出所は財務省か、与党幹部あたりではないかと予想されます。

財務省としては、2011年にプライマリーバランスを0にしたいため、このOTC類似薬の保険外し問題をぜひともやりたいのだと思います。自民党の幹部も推進派であると聞きます。理論上は薬事法改正で一応、医薬品の分類が完成しているので、08年の診療報酬改定時期に導入することは可能だと思われます。


問題となるのは、薬剤の選択です。例えばパップ剤については、インドメタシン製剤などいわゆる第2世代までを含めるかどうかなど、対象品目(成分)の決定は、今後の詰め次第ということになるでしょう。

そもそもこの問題は、経済財政諮問会議でもでており、前からあった話を蒸し返したというところのようで、詳細は決まっていないようです。