今朝は東北新幹線「つばさ108号」で、東京に向けて南下する。
大宮で下車、「あさま319号」に乗り換え。
東北新幹線の大宮到着時のアナウンスをぼうっと聞いていたら、「新潟行き『とき』は18番線、長野行き『あさま』は18番線・・・」と言っている。
そのあと、「同じ18番線から行き先の異なる列車が発車しますので、お気をつけください。」と言われ、ようやく「そうか、同じホームだったんだ」と気がついた。言葉というのは大切なものだと改めて実感。
「あさま」で大宮から長野まで1時間13分。
春休みの週末からか、どの列車もかなり混んでいる。
「あさま」も混んでいて、斜め後ろにはおばさんの4人グループがいたが、おしゃべりがうるさい。
これだからipodとイヤホンが欠かせない。所有するイヤホンのうち、今日使っているのはシュアー社のE-2C(米軍の電子偵察機「ホークアイ」の形式名と同じだ)というカナル型という耳栓式のイヤホンだ。
シュアーは、私がアナログオーディオにはまっていた高校生のとき、レコードプレーヤーのカートリッジ(レコード針がついた装置)で、とても馴染みのあったメーカーだ。
高校時代は理数系がまったく不得手で、好きな音楽関係の仕事、例えばレコード会社のミキサーか、オーディオ評論家に本気でなりたいと思っていた。
高3まで、まさか薬学部に行くことになるとは思ってもいなかった。
親は子供に職業を強制することなく、好きな道を歩ませること、いかに好きな道を見つけるようにさせるか、興味の幅、そして可能性を広げてやるかが大切だと思う(私の教育論はこれでほぼすべて。あとは小さい頃から費用のことはあまり気にせず、本人が読みたいという本は、どんなものでも好きなだけ読ませること)。
話を戻すが、シュアー社のイヤホンは最近評価が高く、ライブコンサートの際にミュージシャンの多くが使っているという。確かに音の解像度が高く、楽器それぞれの音がくっきり聞こえる。特にパーカッションの音の分離がよい。ドラムやハイハット、マラカス、タンバリンなどの音の表現が見事だ。
女声ボーカルもとてもつややかに聞こえる。斜め後ろの「女声カルテット」とはえらい違いだ。
軽井沢は快晴、噴煙を上げる浅間山もきれいに見えた。
長野に到着。駅脇のメトロポリタン長野にチェックイン。
駅前の東急デパート地下でワインなどを購入。
夕方より、長野県臨床整形外科医会支部で講演。
運動器リハ(Ⅰ)と(Ⅱ)の算定などいろいろと意見交換。
確かに運動器リハ(Ⅱ)の医師要件は緩和されているので、他科の医師でも算定可能だが、運動器リハ学会の講習がやはり必要だろう。
講演、情報交換会終了後、部屋で仕事。
寝酒に昼間買ったワイン(ソーテルヌの貴腐ワイン)を飲む。
一応週末なので、飲もうと自分に言い訳^^;)


