ネットの新聞記事に、法務省は、日本の医師国家資格を持つ外国人について、就労年数や活動地域に関する制限をすべて撤廃する方針を固めたと報道されていた。
現在、全国各地で医師不足が深刻化している。
臨床研修制度の変更後、その傾向に拍車がかかっており、地域医療が崩壊しかねない瀬戸際まで来ている。
病院勤務医も、医師不足のため激務となっており、それがより開業へと走らせている面も否めない。
それが、さらに病院の医師不足をエスカレートさせ、より疲弊が進むと言う悪循環である。
日本の医師資格を持つ外国人が、どんどん医療現場で働いてくれることはいいことだ。
これだけワールドワイド化している今、むしろ外国人医師を始め、外国人医療スタッフがいるということは、かえってメリットが多いと思う。
様々な国籍、考えの人がいるほど、チームワークをどうするのか、コミュニケーションのあり方や、情報共有の考えも進むのではないか。
いつも引き合いに出して恐縮だが、私の好きな飛行機の業界も同様だ。
新興航空会社や、小型プロペラ機に乗ると、外国人機長の名前がアナウンスされることも多々ある。
外国人にもより職業を開放し、切磋琢磨して行ったほうがいいと思う。
日本人の若者のニート化が進むことに仮になったとしても、それはそれでよい。
本当に困ったら、自分で何とかしようと思うはずだから。