06年を迎えて:国民皆保険の終焉 | HAJIMEのひとりごと

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毎日新聞の記事だが、国保の保険料長期滞納により、医療費の全額自己負担となる資格証明が発行された世帯数が30万世帯を超えたという。


調べてみると、00年の国勢調査データでは、全国の世帯数は4700万。

都道府県別に見ると、世帯数が30万を下回る県がいくつもある。

福井、鳥取、島根、徳島、佐賀などだ。


これは、とうに国民皆保険が崩壊しているということではないか。

予防にお金をかける層も着実に増加している。

高くてもいい医療を望む層と言っても良いかもしれない。


医療提供に平等性は必要かもしれないが、最低限の公平性は維持した上で、どの層をターゲットとするのか、医療機関は検討すべき時代になったということが言えるだろう。

医療制度改革スタートの年である、06年が大きなターニングポイントになる。