12月31日の日記 | HAJIMEのひとりごと

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目覚め爽快だが、寒い。本当に寒い。


私の父は、秋田の小さな町で薬局を営んでいる。

私が同居している頃(高校まで)は、絶えずお客や業者の人が出入りし、賑やかだった。

夕食など、父が食べ終わるまで食卓にいたことなどなかった。

必ずといっていいほど、途中で接客に行っていた。


今は昔。20年経って町の人口は急減、商店街といっても民家に商店が混じっているようなところだが、人通りも少なくなった。

店の売上も減ったというが、母が他界し、父1人で営むにはちょうどいいくらいの来客数だ。

店をやっていることは、父にとっては「脳力トレーニング」であり、「介護予防」(さらに認知症予防?)であると言える。


今日は店の棚卸をする。去年までは、集計用紙に手書きで1日がかりだったという。

そして電卓で集計し(そろばんで検算し?)、2日はかかったという。

今回は私がPCを使って、エクセルで集計する。

わずか3時間で集計まで終了。父は目を丸くした。

午後は、薬局の出納帳作成を行なう。


夕飯は近所の仕出屋さんに頼んでいる。

隣の食品店で、私の好物を買ってきた。

それは「ハタハタ寿司」である。

秋田名物の魚であるハタハタを、米と麹でつけて乳酸醗酵させた「なれずし」である。

乳酸の香りがするこのハタハタ寿司(↓)が好物で、これで日本酒を飲むとなかなかいける。


hatahata