福岡に来ている。
10時からwebミーティング。東京、沖縄そして私のいる福岡のホテルがnetでつながり、会議ができる。ほんとうに便利だ。
11時にチェックアウト。タクシーで西鉄グランドホテルへ。
ここで某病院経営者と昼食兼打ち合わせ。
14時から近くの会場で講演。「06年医療制度改革の行方」について。
ご受講者から質問が多数出た。いくつか挙げると、
「ケアミックスは将来どうなるか?」
「有料老人ホームの運営のポイントは?」
「精神科デイケアの算定上限設定は今後どうか?」
「亜急性期病床の将来性は?」
等など。
16時に終了し、福岡空港へ。
17:50発のANA428便(B767-300、JA8578)で伊丹に飛ぶ。
しかしこのフライト、最近経験したことがないほどよく揺れた。
雑誌の字も読めないほどだった。こんな揺れの中で果たしてパイロットはどうやってチェックリストを実行するのだろうか、と思った。
パイロットは、様々な操作をするとき、チェックリストに従って行なっている。
例えば着陸前だと「pre landing checklist」を実行する。副操縦士がリストを読み上げ、機長がチェックする。「ランディングライト」-「on」、「フラップ」-「twenty(20度)」・・などというようにだ。
確認が終わると、「pre landing checklist completed!」とコールする。
このようにリストに従って、スイッチや計器をチェックするわけだが、プロのラインパイロットの操作は恐ろしく速い。そしてこの操作、見ていて本当に「カッコいい」と思う。
かなり昔だが、知り合いのパイロットに「病院でも手術の時なんか、こういうチェックリストあるんでしょ?」と聞かれ、私は答えに窮した。クリティカルパスという言葉を聞くようになったのはそのあとのことである。
53分のフライトで伊丹着。梅田のホテルにチェックイン。