栄養マネジメント加算の新設 | HAJIMEのひとりごと

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ずばり予測しよう。
来年の診療報酬改定では、NSTなど栄養管理体制の評価として「栄養マネジメント加算」12点が新設されるだろう。

その根拠は、介護報酬である。10月からの食住費に関する点数(介護だから単位数)が発表されたが、栄養ケアマネジメントの評価として栄養マネジメント加算12単位が新設された。
栄養「ケア」マネジメントとしていながら、点数の名称は「栄養マネジメント加算」であることから、診療報酬と最初から整合性をとる意図があることは明らかだ。

しかも12点(単位)という設定も絶妙だ。NSTに関する学会等では、NSTが必要な入院患者は10人に一人、そしてその栄養管理の点数としては、120点程度を要望しているのである。
10人に1人で120点。全員に管理のみを行えば、1人12点である。
栄養管理指導をした人のみに点数をつけるのでなく、広く管理を行うことを評価した格好だ。

しかし喜んではいられない。介護報酬で食費が1,380円になったが、これも診療報酬にも踏襲されよう。
つまり加算含め1,620円なので、今より500円のマイナスということだ。

このように来年の改定を先読みするヒントが、あちこちに見えてきた。
今月末に発行する「療養病床の勝ち残りのtips50」にも、そんなヒントを満載している。
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