「またしても」は、以前にもタイトルに書いたかも知れないが、またしても、である。
福岡空港をホノルルに向け離陸したJALwaysのDC10(TVニュースの映像からは、機体番号JA8545と読めた)が、離陸上昇中の左翼エンジンから出火、福岡空港に緊急着陸したという。
この機体、就航は1980年12月というから25年も飛んでいることになる。JALに残るDC10の最後の5機のうちの1機のはず。
もう退役も間近だったはずだ(JALのホームページで確認すると、06年3月で退役予定)。
今週は、JAL(運行はJALways)はバンコクでも事故を起こした。この機体はB747-300(JA813J、1983年12月就航)で、22年目の機体。エンジンのオイルが燃え、客室に煙が充満した事故だ。
いずれにしても、就航20年以上の機体が事故を起こしていることが共通点である。
インターネットの書き込みを見ると、中国で整備をしていることを問題視しているが、それが直接の原因ではないだろう。ANAだって中国で重整備をしているはず。
どうも今回の事故のダメージは、非常に大きいように思う。
何しろ、あの御巣鷹山の事故からちょうど20年目の日に起きた事故だから。
いくら安全を誓ったと言ってもこの状態では、航空会社だから「絵空事」なのか、と言われても仕方あるまい。
我々の出張にも支障が出てきている。何しろANAが混むのだ。
早く正常な状態に戻って欲しいものだ。