ここにきて、都内での移動が多くなっている。
そのひとつにはクライアントの拡大がある。
弊社が、今までの文字情報に加え、画像・映像による情報発信の術を持つようになり、新たな提案が増加していることがある。
そこで必要となってくるのが、ppt(パワーポイント)や、動画(WMV)などのファイルを、出先でもメールで確認できるようなデバイスである。
PDAは、携帯電話の多機能化で、市場が縮小しつつある。SONYのclieも撤退を明らかにしている。
ppt、WMVに対応するとなるとますますデバイスは限られてくる。
そのひとつがpocketPCである。今月、ヒューレットパッカード社から新たなpocketPCが発売されたが、この機種に非常に期待をする人間のひとりである。
ますますこれからは、視覚・聴覚に訴える情報提供が必要となるだろう。
介護保険法改正で、10月から食住費の自己負担化が行われるが、この内容をいかに利用者や家族にわかりやすく伝えることができるかが大きな課題である。
弊社では、そのためのppt資料集を発売することとした。
製作工程の確認のため、pocketPCのようなデバイスがあると便利と強く思うのである。
20日は、製薬企業を対象とした研究会の例会を行った。テーマは整形外科領域である。
来年の改定は、リハビリの見直しも大幅なものになりそうだし、整形外科においては介護予防にどう取り組むかということも検討材料となるだろう。
「運動器不安定症」という病態に対する、運動療法の評価も検討されていると聞く。
介護予防でありながら、医療のアプローチが必要なケースについては、医療保険の範疇で評価するという方向のようだ。
今までは、医療から介護を分離する方向で進んできたが、それが逆流することになる。介護から医療への逆流である。療養病床においても、介護から医療への逆流も起こっている。
「逆流」というより、「医療と介護の連携、融合」と捉えるべきなのであろう。