先日の実践譜より

3半荘目。
南二局、南家、ドラ⑨

トップと13,000点差、二着と2,300点差、
三着と500点差のラス目。

10巡目、遅いカン③の聴牌が入った。
役有りの1,300点の聴牌。
②④⑤⑥⑦撥撥撥77789


12巡目、ツモ8、打9。
役有りの1,600点の聴牌。

14巡目、ツモ⑦、打②
④⑤⑥⑦⑦撥撥撥77788

8sは1枚切れ。
ツモリ三暗刻の形になった。

4巡後に、1,300点の聴牌が
8,000点までの狙える聴牌に
手牌が成長した。
(手牌を育てることができた。)

いくつか「何切る」本を持っている。
自主トレのメインは「何切る」本だ。

中高大等で部活を通じて、
「スポーツ」の経験のある方は
お分かりの通り、

毎日毎日、同じ練習を繰り返している。
これは、自主トレの範疇だ。

そして、週末等を利用しての練習試合。

これは、公式戦を見据えての確認と
日頃の練習に成果の確認を行う場だ。

麻雀は「頭脳のスポーツ」だと
考えている。

毎日毎日、実践ばかりやっても
上手になれないし、
毎日毎日、自主トレばかりやっても
上手になれない。

自主トレと実践を
mixさせていくことが
うまい方法だと思っている。

「何切る」本での結果、
14巡目で以下の聴牌となった。

④⑤⑥⑦⑦撥撥撥77788

麻雀の上がりの基準は「満貫」だと
考えている。これで十分だ。

しかし、実践はそんなに甘くない。

17巡目、後1回のツモで終局。
なんとありがた迷惑な、
『想定外の』ドラ⑨ツモ。

ノーテン罰符で順位が入れ替わる状況。
聴牌は維持したい。

故ロッキー堀江さんから
いつも口酸っぱく
「摸打は瞬時に」と教えられてきた。

「それが正しいとか
間違っているとか関係無い。
そのうち精度が上がってくる。」

正直、「ドラ⑨ツモ時の準備」を
していなかったことは敗因だ。

瞬間的に打⑦。

これが、親の辺⑦待ちの
ダマ一通ドラ1の7,700に放銃という
状況になった。

後ろで偶然観戦していた
「あやか&みつきのパパ」さんに
「打④の選択肢はなかったのかな?」と
コメントを頂く。

「残念ながら、
ドラ⑨ツモ時の準備が
できていませんでした。」と返答。


雀聖こと故阿佐田哲也さん
の「Aクラス麻雀」より、

いつも1本槍ではいけない。
状況の変化に対応するのが
麻雀というゲーム。

自主トレで
④⑤⑥⑦⑦撥撥撥77788

の牌姿まで持ってきた。
しかし、

17巡目、ドラ⑨ツモ
④⑤⑥⑦⑦撥撥撥77788

何切るという問題は
自主トレで活用している
本の中には
残念ながら見当たらない。

自主トレで不足している部分は
実践で痛い目に合いながら
吸収していくことが大事だ。

性格上、痛い目に合わないと
なかなか身に付かない。

麻雀は「頭脳のスポーツ」だ。

しかし、世間一般では
「麻雀=ギャンブル」という
印象が強すぎる。

残念でならない。