①対局観のともなわない和了。

南2局、南家、9巡目、ドラ七、▲9,000

二三四五六②③④⑤234北 ツモ⑤

打北リーチ。
2巡後、ツモ一。

対局観(その局、自分は何を
すべきか?)は打ち手の命である。

それを無視するようなアガリは
断じて許されるものではない。

中身の伴わない
薄っぺらな麻雀を
打つくらいなら、
フリテンリーチを
かけて討ち死にした方が
救いがあると 私は考える。



②場の偏りにそぐわない和了。

ちょっと難しいかも。

東3局、西家、8巡目、ドラ3、原点

一一一②②345677中中 ツモ②

何切る?

現代流は、
打7sの2-5-8の3面張リーチ。
ツモって、符ハネして、
1,300/2,600。
申し分ない。

しかし、場の状況が明らかに
対子場としたらどうするか?

当り前にように、打7sとして、
一発目にツモ中なんて話に
なりはしないか?

場の偏りを信じて、
その聴牌がツモリ三暗刻に
受けられる形なら素直に
そうした方がよい。



③目先のアガリを拾いに行く和了。

南1局、東家、5巡目、ドラ⑤、+9,000

五六七八八④⑤⑥455東東

他家、打東(1枚目)。
鳴く、鳴かない?

南1局を迎えて、プラス9,000点の
トップ目。手牌もアガれアガれと
いう形になっている。

ただし、こんな時にこそ
安易なアガりは慎むべきである。

状態がよい時に、
アガりを拾いにいくと
ロクなことがない。

そんなことは分かっているくせに
つい、楽をしたくなって目の前に
転がっているアガりを拾いに行く。

それが「弱さ」なのである。

 

上記は、「トイツ理論」からの抜粋。

 

「トイツ理論」は、対子の話がメインですが、
所々に土田プロのプロとしての

「勝負感」、「生きざま」についての記述があります。


先日のマージャンセラピーの日記に書いたように、
開口一番、「私はプロの中でもおかしい」と

言われているから始まりました。


前後の文章をカットしているので、

分かり難いとおもいますが、
土田プロという方はそう言うことを考えて、

麻雀を打つプロの方らしいです。

 

麻雀に「対子場」が存在する以上、

「トイツ理論」は

(土田プロの経験則も含まれていますが)

有効かもしれません。

 

最後にオカルト的な一言。

今、ツモったフレッシュな牌を丁寧に扱うこと。

配牌で固まっているターツを切り裂くこと。

「トイツ場」は、順子を切り裂く作業から始まる。