関市池尻の弥勒寺にいきました。
古代の白鳳期の寺院で、中世までは存続していたが後に廃寺になった。しかしその後元禄年間(1688~1704)に円空によって再建され、現在はは北東の隣に新築移転している。
円空は江戸時代寛永9年(1632)に美濃国に生れた。この円空は全国に12万体のもの仏像を造ること自ら課し諸国を巡り仏像を残したている。前に紹介した播隆上人は時代は隔たりがあるが、円空と同様に文政3年(1820)前後伊吹山山中で山岳修行を出発点とした。又播隆は150年程の時の隔ても円空を自らの先達として意識し、瓢ケ岳、南の片知山の円空が修行した岩屋で山籠もりした。又円空作の観音菩薩立像を御身仏とした。
円空を先達として意識した播隆上人の、足どりを求めるものとして今回弥勒寺を再建した円空を取り上げることにした。この円空も全国を駆け回り最後の地として、この関市池尻で弥勒寺を再建し安住の地とした。元禄8年(1695)に死期をさとり弟子の円長や地元に人々に弥勒寺のことを託して長良川のほとりで入定した。尚円空の墓は弥勒寺近くの山中にあります。
弥勒寺寺標
石段を上がって左側の円空仏
立ち並ぶ地蔵群
本堂
本堂にある奉納された仏像
南側から見る本堂
円空の墓へ
墓への山道。周囲は段々竹が多くなっていく
円空の墓。多くの墓があった
ここが円空の墓
墓に刻まれている字は読めない
史跡弥勒寺跡碑
円空入定塚の木柱。この前は長良川になる
円空入定塚について
円空上人塚
公園の東屋
東側から見た鮎之瀬橋
ここが小瀬鵜飼の乗船場
鮎之瀬橋から見る長良川。川幅が長い
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