1966年(昭和41年)11月にキングレコードから発売されたバーブ佐竹さんのシングル「夢は夜ひらく」のジャケット写真です。

 この時には作曲者は曽根幸明さんだと認められています。

 既に大ヒットしていた園まりさんの「夢は夜ひらく」の歌詞を意識した歌詞になっていて園まりさんの一番の歌詞は「雨が降るから逢えないの」から始まりますがバーブ佐竹さんの一番の歌詞は「雨が降ったら逢いたいの」から始まっています。

 バーブ佐竹さんの「夢は夜ひらく」はヒットしませんでしたがこの年、バーブ佐竹さんは「ネオン川」が大ヒットして、この歌で紅白歌合戦に二度目の出場を果たされています。