昨日、東大阪市にあるミヤコ瓢箪山店で開催されたホリデージャパンのムード歌謡歌手、氷室一哉さんの店頭キャンペーンを観覧させてもらいました。

 こちらのお店でのキャンペーンは二年ぶりとの事でした。

 セットリストは

●アカシア挽歌(2023年7月発売の新曲)

●霧情のブルース(加門亮さんのカバー)

●神戸北クラブ(加門亮さんのカバー)

●粋な別れ(石原裕次郎さんのカバー)

●アカシア物語(2022年5月発売のデビュー曲)

●アカシア挽歌(フルコーラス)

でした。

 石原裕次郎さん、「平成の石原裕次郎」と呼ばれた加門亮さんの後に続く「令和の石原裕次郎」を目指しておられる事やSNSではYouTubeとX(エックス)をされている事などを話されました。

 2022年11月に発売されたファーストアルバム「男の浪漫」の紹介では加門亮さんのカバー「麗子」をアカペラで少し歌われました。

 書道が趣味で新曲「アカペラ挽歌」のジャケットの題字を御自身で書かれた事、テナーサックスをステージで披露出来るように練習されている事なども話されました。

 母が以前、加門亮さんの大ファンでファンクラブに入会していた時に一度、母に同行してファンクラブの集いに参加した事が有りましたが、氷室さんのカバーされた加門亮さんの曲を生歌で聴かせてもらい、その時の事を思い出しました。