睦月十日。
青空。
いやいや、
寒いぞぉ。
機械の定盤が鉄の塊なので、
お仕事をしていても、
指先がかじかんでかじかんで痛い。
こんな時は呑むしかないかぁ。
以前にもこちらに記した事があると思いますが、
当方にとって、
好い本、好い映像は、
何度でも何度でも繰り返し読んだり観たりしたくなるもの。
当然それだけ気に入っているもの故、
可能ならばずっと手許に置いておきたくなる。
で、
先の年末、
この映画のDVDが、
我が宝物に加わった。
その題名は、「昼間から呑む。 」。
一年程前、
レンタル屋さんで借りて観、
面白かったのでまた借りて観、
いつかは手に入れようと、
セコハン市場を探していたのですが、
何せ余りにもマニアック要素の為、
販売数が少ない様子。
また、
レンタル屋さんでも、
稼働率が悪かった様で、
半年も経たない内に店頭から消えた。
でで、
もう我慢が出来なく為り、
昨年末、
アマゾンで購入してしまった。
ででで、
先の正月休み、
山の神さんと鑑賞会を開いたのだが、
「ふぅーん。」 だって。
解ってないなぁ。
興味のある方は、
リンクしたのでご覧下さい。
例え途中で気持ちがたるんでも、
どうか最後まで。
ちゃんとオチがあります。
一度目、
二度目は救いのある映画だと思ったが、
改めての三度目を観ると、
救いの無いやつの映画だったのかもしれない。