師走二十二日。
冬至。
ご無沙汰して居ります。
当方は相も変わらずの日々を過ごして居ります。
そう相変わらず雑事に追われてとっぴんしゃんであります。
今日は、冬至。
で、
山の神さんが、
「今日は南瓜を煮なきゃ。」
とか、
「柚子湯に入らなきゃ。」
とか、
朝から騒いでいた。
そして、
夕飯には南瓜の煮物が。
夕飯後、
山の神さんはパソコン仕事で二階に、
当方はお風呂に。
当然朝からあれだけ騒いでいたのだから、
湯船に柚子が浮かんでいると思ったら、
何時もの普通のお湯だった。
お風呂から上がり、
身体を拭いていると山の神さんが、
二階から降りてきた。
「いやぁ、寒いねぇ。
お風呂に入ったのに全然暖まらないや。
これじゃぁ風邪ひくかもね。
だって柚子入ってなかったもんね。」 と、皮肉ったら、
「あははははっ。
ごめんごめん、すっかり忘れてたぁ。
じゃぁこれから柚子入れて、私は暖まろうかな。」
おい。
そんな2013年も後少し。
年賀状書かなきゃなぁ。