最近のコミチがどこに向かってるのか問題。
表紙写真のセレクトはじめ、
実は一番心配してたのは私だと思う。笑
当たり前っちゃー当たり前、
他人事じゃないんで。
ああ、でも、おかげさまで、
scratchがひと段落ついた感じがしています。
パズルのピースがカチッとハマる音を聞いた。
あえて身も蓋もない言い方をするなら、
物心ついた時から、ぶっ飛んでて変だった、
私に戻っただけでした。
あは。
そしてそれを晒して生きていくことに。
生きることが私の仕事です。
ずっとそう言いたかったんだ。
なんて清々しいんだろ。
アクロポリスから見えた、野外劇場。
今でも音楽堂として使われてるんだって。
あの時、ここで歌い踊る私が見えたんだった。
ダンスも、歌も、
習っては何一つモノにならなかったけど、
「舞台」が私の居場所という感覚は
昔からずっとある。
ここで自分が意味不明なことを語っていたことも、
昨日奈緒子さんに教えてもらうまで忘れていたけど。
謎の語りを聞いてくれたことも感謝![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
まなゆいの女神からの祝福もうれしいな♡
恵美子さんの言葉にはまなゆいのパワーが宿ってるね♡
そのままを受け入れてもらった感が半端ないの。
実は、ギリシャに行くすこし前から、
「コミチの石」ブランドの方向性にもずっと迷いが抜けなかったんだけど、
まさかのこの方向からスポーン、カチッと
抜けて、はまって、ブレイクスルーでした。
驚いた。
つまり、コミチの石のミューズ(女神)は、
他の誰でもない私、ということ。
ふいに表現者としてのメドューサという人格が現れたことで
一気にそれが明確になりました。
もともとそうだったのが、
綺麗事のベールで見えなくなっていただけなのですが。
ずっと、私は私のためだけに石を、ジュエリーを、
美を追いかけてきた。
これからもそうであるからこそ、
他の誰かも欲しいと思うものが作れるのです。
だからね、当然、
これからはもっと尖ったブランドになるけど、
私の作るものはね、
それだけじゃないんですよ。笑
写真集を欲しい人がいるのかどうかは、
相変わらず未知数だけど。![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
表紙イメージ公開!
表紙写真のセレクトはじめ、
編集など、ほぼまなみさんにおまかせでしたが、
それによって、客観的にもバランスのとれた、
深みのあるコラボ作品が生まれたと思っています。
ミラクルな出会いと循環によって、
ここから更に突き抜けたい方の、
魔法の書のようになるといいな。
予約して展示会に来てくださった方には
直筆で「石におなり♡」とサイン入れさせていただきますね![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
∞メドューサ∞ コミチ♡