天波(てんぱ)という言葉の生みの親でもある故 関 英男博士監修の「超能力<テレパシー>の謎」という本には、テレパシー能力が出しやすい日、出しにくい日があるということが書かれていて、それは、人間のバイオリズムによるといいます。バイオリズムという言葉は、ウィーン大学の心理学教授スウォポダ博士が確率させた、発熱や心臓発作の周期から生まれた言葉だそうですが、バイオリズムは、身体リズムが23日周期、感情リズムが28日周期、知性リズムが33日周期だといわれ、その周期は、私たちが誕生したときから開始されています。ただし、バイオリズムから、その日の調子の悪い日を割り出しても、個人個人でばらつきがあるそうです。要注意の前日になると事故やトラブルが起こりやすいという人がいますし、反対にその翌日に起こりやすい人もいるようです。旧レニングラード市の交通局の場合は、バイオリズム理論を重視して、要注意日には医師の指示にしたがって自宅で待機するように定められていたほどです。また、日本の企業にも、バイオリズム理論を基本にして人事管理をしているところがあります。こと超能力の場合でも、同じようなことがいえると関博士はいいます。テレパシーや予知、透視など、それぞれ人によって充分な力が出せる日と出せない日があるというのです。昔から、「大爆発や洪水のような大異変が起こる前には、動物たちが大移動をはじめる」と伝えられてきました。たとえば、火事の前には、屋根裏のネズミが1匹もいなくなるといいます。動物たちは、人間が「虫の知らせ」と読んでいるように、気の微妙な変化について敏感に感じて、緊急行動をとっているわけです。ですが、せっらくの虫の知らせがあったとしても、人間はそれを見逃してしまいやすいものです。中国の道家の教えには、この虫の知らせを簡単に知る方法が伝えられています。それが「三脈の法」です。左手首の脈を右手の指先で押さえるか、右手首の脈を左手の指先で押さえます。そして、あいたほうの手の親指と人さし指で、のど元の左右をの脈を同時に押さえます。このとき、手首と両あごの下の3の脈がぴったりと一致していればいいのですが、もしも一致していなければ、体に故障があるか、自分の身に危険が迫っていることになります。この現象は、気の乱れが人体に影響して、血液の流れに乱れを生むために起こります。ふだんから、三脈に注意していると、すぐに自分の体の異変につきます。そして、テレパシー能力が出しにくい日にも、危険を避けられるようになります。
人生が覚醒する超0ゼロエネルギー
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