肺炎 | イニエスタのブログ

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母が4月21日から肺炎で入院してます。

認知症でパーキンソン病、70代高齢者、ただの肺炎ではなく誤嚥性肺炎と言う、老化が進めばこれで亡くなる人がたくさんいる病気になりました。


今年2月くらいからかな、その症状があったのは。

実家で面倒を見ていた時に、すでに前兆はありました。


前は自分でトイレにもいけたし、自分で食べ物を口にすることもできました。


入院って怖くて、自分で何もできなくなってしまうんです。

当然、病院は付きっきりでいてくれる訳ではないから、カラダは急激に弱ってしまいます。

悪循環でしかない。


病院が悪い訳ではない、看護師にも感謝してます。



どうしたら母にとって1番良いのかを考えてます。

父、妹、施設の方、それぞれに相談しました。



病院は肺炎は治ったけど、口から食べ物を摂取できないから、鼻から管を入れたり、胃に直接管を入れたりして延命させる方法を提案してきました。



まだ母の体は元気です。

父と話をして、口の中のリハビリ、カラダ自身を動かすリハビリを施設でやろう!と言うことにしました。



本当にそれで回復できるのかはわかりません。

病院は無理と言ってますが、ずっと付き添ってリハビリしてたら回復できるのでは⁉️と家族は思ってます。



それでダメなら諦めるしかありません。

でもね、初めから弱気で挑むつもりもありません。



母は病院では手を縛られ、腰も繋がれてます。

動いてしまうから。



自由な環境で、楽しく過ごし、少しでも長生きして欲しい。

そう思ってます。



いろいろ転機かな。