全力失走 -83ページ目

また一人

四月に入社した子が
わずか一日で辞めたかと思うと
今度は私の唯一の同期であるS兄さんも今日付けで退社した。
体力の限界らしい。
朝8時から飯どころかトイレの暇も無く働き続け、
帰るのは1時2時じゃ佐川の方がいいと言っていた。
これで安月給なんだから報われない。

ただそんな仕事なだけに
仲間がいなくなるってのは余計寂しい。
最後に夜中みんなで飯に行った。
一番年下の私がなぜか奢る。

ドップリ感情

遂にパソコンの寿命だ。
画面が真っ暗…。
修理出すくらいなら買い替えだ!
通帳が悲鳴を上げる発声練習を始めてます。

全く話が変わって
なぜか最近よく耳にする懐言葉は"どんぶり勘定"。

ノア

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Bの誘いでプロレスを見に行く。ノア。
小・中学校の頃はプロレスが大好きだったけど最近ではめっきりプロレス離れしている。
生で一度見てみるのもいいかなと思い仕事を早く切り上げて産業展示館へ。

これがヒドい。
タイトル戦でもない地方の興行なんてこんなもんなんだろうか…。
終始お笑い系。
メインなんて三沢のエルボーで3カウント終了。
タイガードライバーどころかフェイスロックすらやってねぇぞ!!
これで入場料8500円なんだから泣けてくる。
三沢の入場の時、満面の笑みで通路へ走っていき三沢コールをしていたBが幸せそうに見えた。

どんばで飲んで帰宅。

一生懸命働いて稼いだ金とそこら辺で拾った金は価値が違う。
金じゃなくてもそう。
でも金だけはそれ自体が価値になっている。金に刻まれた数字が絶対値を指す。
価値の違う二枚の一万円札があってもも同じ価値になる理不尽さと、実際そんなものが世の中を網羅し経済の指標にすらなっているこの二点が人を亡者にさせる。

車内にて

街の近くを車で走ってる時、


目の前にいるたくさんの人々が皆

長い歴史の中で同じ時代に生きる仲間なんだな


と思って見たら少しだけ世間が楽しく見えた。

やたら眠い

父の知人が選挙に出るって事で

家がめちゃめちゃ選挙活動している。

おーやめてくれー。

選挙活動とか嫌いなのよねぇ・・。

玄関には売れっ子アイドルみたいに

ポスターがデカデカと張ってある。

母は「あんた今日は事前投票できるから

    ○○に投票しときなさいね。」

とか言ってる始末。

ぎゃー息子にまで手を伸ばし始めたー。

さらに「友達にも言っといてね」と付け加える。

絶対言うかー!!


そんな中、私宛に違う候補者の

△△後援会へどうも的な葉書が家に届いた。

そういえばこないだ客に署名させられたな・・・・・。


母が破って捨てた。

三塁線に転がして

仕事後Bとどんばへ。


600万クラスの発注ミスをしたらしく


ひどく凹んでいた。


「飲まなやってれん」と言いながら


グビグビ飲むBの財布に


千円しか入ってなかった。

地震の影響

和倉で聞いた話。

この辺は地震も酷くて

石川県が誇る『加賀屋』も

営業停止中で今月末から営業再開らしい。


知らなかった。

"イメージ"があるので

あまり大っぴらにしていないそうだ。


ツンデレ旅館

社長

本社から社長がやって来た。

うち(金沢支店)の事務の係長と不倫疑惑がたっている。

のは置いといて・・

いつも本部長とかを引き連れて月に2回やって来る。

クマみたいな顔だ。


本部長は同じ事ばっかり繰り返すオッサンだし

金沢支店の支店長も課長もチョト口のうまいオッサン

係長も若いわりに頭の固い中年。

ただこの社長だけはスゴイんじゃないかと思う。


考え方がスゴイとかは

社長なんだから当然だろうけど

"話しの感じ"が別格。

恐ろしいほど刺がない。

こんな話し方出来る人に初めて出遭った。

言葉の使いまわし・イントネーション・語尾の使い

が見事で不思議と耳を傾けてしまう。


この会社は完全にこの社長で持ってるんだと思う。

ただ会社の経営方針より先に

冬のソナタの着信音をそろそろ変えた方がいい。

憂鬱の日曜夜

暇にBに電話してみると

「ばどん」行っか。

と言うので夜どんばへ。


客なし。


他愛ない話で酒交わして帰る。