全力失走 -37ページ目

同窓会

30歳節目の高校学年同窓会。
迷った末に出席。
ホテル金沢に150人が集まる。
1/4くらいなのかな、全部で何人いたかも覚えてない。

福山剛史さんという俳優になられてる方もいた。
任侠ヘルパーや小栗旬君の初映画に出たらしいが存じ上げませんでした。

話しかけられても誰だかわからない人も数人。
名札を付ける案を出した人は流石。
裏返せば名札を付けなきゃ判別出来ない程年を取ったという事。

可愛かった子やイケメンだった人はどう変わったのかな、
当時の彼女は来てるのかな。
そういえば有名な声優だったかもいた気がするんだけど来てないのだろうか。
生物の先生が来ていた。
六年前に退職して今68歳。
私の父も同じ高校で彼に教わっていたので、
長年のお勤めだったのは間違いない。
お疲れさまです。

仲の良い友達は欠席が多く、二次会パスで帰宅。

同じ学びの庭で共に過ごした仲間が
元気に頑張っている姿は少しだけ力になった気が
するようなしないような。

年末の憂鬱

1年で1番好きな年末も淡々と過ぎてゆく。
何もないクリスマスが過ぎると少しづつ寂しさが積み重なる。

仕事帰りにふらっと寄ったパチンコで金が浮いたので焼肉屋へ。
とうとう焼肉も一人で行く始末。

「お一人様入りまーす!」

の店員の声量はもう少し下げてみてはどうか。
客が二組しかいないのが救い。
カルビとトントロとてんこ盛りライスを注文。
夜10時、店員さんは最後の力を振り絞った笑顔か
苦笑なのかかわからない全力の笑みを返してくれた。
BGMの突然(FIELD OF VIEW)を聴いて
来るべきして来た場所だと自分に言い聞かせる。

黙々とtouch&go(タレに付けた肉をご飯にチョンと付けて食べる手法)を
繰り返していると一組帰って行った。
図体のでかい男は会計を済ませると
なぜか出口へ行かずにこっちに来る。
こっちは孤独という恥を背負ってまでして
幸せの焼肉timeを過ごしに来たんだから絡んでくんなよ…
と思いきや

「人違いだったらすみません!○○さんですよね?」

不思議な事にまさしく私の名。
「うん。え…だれ!?」
高校の後輩だった。
頼によって何でこんな寂しい姿全開の時に見つかるんだろう。
「元気で頑張ってね!」
と最後に告げた自分が滑稽。

1103円払って帰る。
恥代を1000円と考えると
103円で焼肉を食えた事になる。
よくよく考えてみると
てんこもりらいすぅ~とか意気揚々と声弾ませる真後ろに
後輩が居たかと思うと潜る穴も無い。

メリークリスマス

年賀状を書く。
この年で13枚は少な過ぎ!
永眠状態のプリンタを買い換えに100満ボルトへ。
筆まめというソフトも買う。

家に帰るもインストールやらで中々始められない。
年賀状なんてほんと面倒臭い。
嫌々郷に従う上、
ないと案外寂しい元旦になるという厄介者。


翌日、会社の上司の住所を調べて最後の一枚完成。
ケーキ食って明石家サンタみて寝る。

看護

夕方、嘗てのカテキョの子から電話。
無事看護学校に受かったとの報告。
弾む声に無限の可能性を秘めた未来を感じる。
いつもなら羨望の眼差しを向ける様な話なんだけど、
そういうのは無く顔が綻んだ。
素直におめでとうと告げる。
報告してくれるとやっぱり嬉しい。

電話を切って、
自分の時より緊張した高校受験合否発表から
もう3年も経った時間の早さに驚く。

更に美少女図鑑というフリーペーパーに載ったので
見てねと言われるが中年男がどんな面下げて
美少女図鑑を手に取ればいいのかわからないので
ネットで拝見。

泡吹く程可愛い。

進化と劣化。
登山の途中ですれ違った。
絶景が待っていますように。
余計なお世話だね。

SMAP

何年ぶりの風邪。
喉から順に蝕まれ6日目現在、
先日までの微熱・下痢・倦怠感が少し落ち着く。

外で身体を雨風に晒していた前職では
風邪をひかない身体になってたのに、
環境が変わると身体も変わるみたい。

37℃の体でさんまとSMAPの特番を流し見。
低俗な話一貫。
虚しさだけ残る。
異業種のコラボは一方のベースに他方の色塗りをしないと成立しない気がする。
音楽界のベースにお笑い界のエッセンスを加えるHEY3くらいはっきりさせたい。

今回のはお笑いベースに対して、
SMAPというブランドの価値の低下故
エッセンス効果が無かったように映った。
いい年のオッサン5人で誰が一番ちんこでかいか
なんて話を小中高生に見せてどうすんだ。

ただ逆に今この醜態でなお高額なお給料を貰えるだけの
アイドルとしての高い価値を過去に築いてきたのもまた彼らの力。
最後の青いイナズマを聴いて少し思った。

会社忘年会

高山グリーンホテルで会社の忘年会。
僅か5人で岐阜まで行く必要性…。
会社の支給額を超過し、1万自腹。
経済的精神的苦痛。

長とオツボネのオナ○ー旅行じゃん。
来月から千円溜めていこうという案も即決。
あんたらは金持ちだからいいけどよ…。
夜中まで飲みに付き合いやっと眠りに堕ちる。
後輩(ほぼ同期)二人も大変だったろうに。

来年は近場の居酒屋にしてくれとの切な願いも
帰り道の来年の温泉選び談義に撃破。

そういえば、
脱衣場で体重計ってみたらまた増えてた。
今年入って+9kg。
ほっといたら止まらんのかもしれん。

宇宙のワンピース

NASAがリンの無い状況下で

ヒ素を摂取して生命維持をするバクテリアを発見した。


生物を構成する6元素が一つ増えただけ

といえばそれまでのような気もする。


元外務省だったかの佐藤さんは

このニュースでの大きな問題は

この生命体が地球外から来た可能性と

この報道で良からぬ国は軍事活用を企てる可能性

という2点を挙げている。

この生命体はカリフォルニアのモノ湖に元々居たのか

隕石に付着して侵入したのか。

後者ならこの先、人を脅かす何かが来襲するかもしれない。

この話を聞きながら私はバイオハザードの感覚。


6元素の有無で生命体の有無を判断してきた判例は

ふりだしに戻してヒ素も加えてもう一度調べるのか。

こういう考え方がもはやおかしいんかもしれん。

常識を正しいとしていたらキリがない。

常識とは多数派の事であり、

宇宙から見たら地球なんて少数派。

つまりは地球の常識は非常識である。


とどのつまり宇宙単位で海老蔵は常識人ってこった。

確かにちょっと宇宙人顔かもしれん。


地球上だから仕方なく深々お辞儀してるんだろう。

生活

おなら

瞬間日曜日

JTカップ18番ホール、石川遼君の最後の一打は
winning shotにこそならなかったけど、
最後、一年間の感謝を込めたお辞儀と表情からは
「あ~、今年ももう終わりか」
って実感が妙に湧いた。

紅白のニュースや年賀状のCMでも感じるけど、
やっぱり活字と人の表情では通電抵抗値は歴然。

"来年は頑張ります"って文字やキャスターの台詞じゃすぐ忘れちゃうけど
試合後、池田勇太選手の悔しさからグッと力の入った左拳は何倍も印象的だった。

その日、夜には情熱大陸がバレエの熊谷哲也さんを取り上げていた。
教え子に「もっと表情に出さなきゃ!」と頻りに檄を飛ばしてる。

言葉なしでお客さんを満足させるバレエ同様、
言葉をも跳ね返す壁を豊かな表情や溢れ出る感情が
簡単に崩すこともあるなぁって感じた日曜日。

感情のぶつけ合いなんて古くさいとか、
日本人が特に疎遠になりがちな部分でもあると思う。
バレエは現代日本人が失いつつある心かもしれない。

安さというブランド

黄色く染まった並木道が秋の終わりを告げ、
俄に年の瀬の話題が湧いて出てきた。

そんな折、日航ホテルから招待券が届く。
日航30階グランシャリオでコースディナーを堪能して来ました。
石川で一番高い最上階を謳っているだけあり
ガラス張りの向こう一面に夜景が望む。

一つ一つの皿に対して
イタリア何とか島のオリーブオイルです。とか
ウェイターさんが説明を添えてくれるんだけど
理解出来たのは能登産の海苔だけ。
メインは赤い肉の上にフォアグラを乗っけて
トリュフのソースがかかっているという、もはや異次元の産物。
さらに店を出た瞬間、
うんこで全放出という異次元殺法。

非日常の贅沢を心の中で一瞬の有意義と感動に変換して
思い出として保存する機能が私は装備されていないのかもしれない。
帰ってきてこのブログを書こうとして
フォアグラやトリュフの名前すら出てこない。
寧ろキャビアと書く始末。

ラーメンとかカレーとかカツ丼とかあんなうまい物達は何なんだろう。