全力失走 -35ページ目

禿空

安泰期かと思いきや
また雪が積もった。
今日の空は様子がおかしい。
真っ暗な雲に覆われているのに
天辺だけ割と明るい。
頭上に何年後かの頭上がある様。

禿空と名付けた。

夕方の経過と共に
やがて一面暗く染まった。

アデランスと名付けた。

戦友と30年

森内さんが将棋名人挑戦権を勝ち取った。
羽生名人との同級生ライバル対決になる。

初めて2人が対戦したのは小4の時、
新宿のデパートで開かれた将棋大会で森内さんが勝ったそうな。
長い時を経て、デパートよりずっと高い
名人という頂上をかけて2人が再び交わる。
凄く感慨深い。

勿論これが最終章ではなく、幾度と続いてきた2人のタイトル争いはまだ続くだろう。

羽生さんはどんな気持ちで挑戦者決定を見ていただろう。
竜王戦で退けられて渡辺竜王に借りを返したかったのか
それともこの対局を望んだのか。

最近若手が台頭してきたが羽生世代の力
未だ健在っていう今年度の締めに写った。
この流れのままいけば来年度はA級に戻ってくる
佐藤さんが台風の目になるかもしれない。
同時に、B級勝ち抜けも熾烈を増し楽しみだ。

そして私の好きな藤井木村両先生は仲良くB級に陥落した。

ナルニア

先日の2章に引き続きナルニア1章を観た。
風呂に入ってから改めて先日しっかり観てなかった2章を観よう。

ロードオブザリング程クエスト心をくすぶられなかったが、内容は似ていて素直に観て十分楽しめる映画。

アスランの復活の説得力とラスト四人の成長への飛ばしがやや物足りなかった。
でも人が思い描くケンタウロスの神秘に遜色ないくらい
ケンタウロスを格好良く描写していた所は良かった。
不思議と嬉しい気持ちにすらなる。

携帯

転職が多い為、
未だに前職の客から電話がかかる。

今日も2件。
前職の客と前々職の客。
仕事で何百人に番号を蒔いては当然のシナリオ。
とはいえ前々職はもう辞めて6年近いのに。

番号を変えてしまえばいいんだけど
どこまで教えるかのラインを計るのが面倒くさい。
ちなみに逆の立場での私はよくラインから弾かれる。

携帯は便利なのか不便なのか。

すぐに物事や思いを伝えられて便利だけど
なぜすぐに伝えてくれなかったのかと不便。

整理整頓の心得

近頃、物を無くす。

今月だけでも福井で財布を落として
福井県警から電話かかってきたり、
さっきまで使ってたボールペンが無くなったり(行方不明中)、
先日手帳を客の所に忘れてきた。

ここまで物を無くす方じゃなかったのに。
去年結婚指輪も無くしている。

気がつけば消えている。
幸せの様なもの。
だから身の回りの物は自分にとっての
幸せだと思おう。
そうすれば丁重に扱うだろうし
大切に整理・保管するはず。

意識改革って難しい。
おかしなもので人の多くは損得勘定の概念があるから
お金も時間も手間もかからず
何の代償も払わない事が一番難しい。

とどのつまりボランティア精神で物を幸せと重ねる事が必要になる。

なんでん

なんでんかんでんにラーメンを食いに行く。
7年程前に、激マズ激臭で吃驚してから一度も来てない。

当時唯一ここのラーメンがおいしいと言ってた
ギャルの子の一言をふと思い出して再度チャレンジ。

店に入るとやはり驚異的な悪臭。
たまらず一番入り口側に座る。
他の客(と言っても一組)は臭くないんだろうか。
この不思議な感覚はデジャブじゃなく明らかに二回目。
こってりで細・硬麺。
吉野家ばりのスピードで出てくる。
おいしい…とは言い難いが前回より食べれる。
細・硬麺に免疫がついたからかな。
替え玉をする。
後からカップルが来た。
和気藹々とメニューを模索している。

臭くないんだろうか。

玉頭銀

女流名人戦、里見香奈さんが3勝無傷で清水前名人を退けた。

アァ、可愛過ぎる…。
…ダメッ!

しかし強い。
少し前まで清水市代さんには女流では
もう相手にならない印象だったのに、
あっと言う間に立場が逆転した。
10代という若さでポワンとした感じには
まだあどけなさも残る里見さんだけど
彼女の打つ手は迫力満点で、思い切りの良さも痛快。
当に出雲の稲妻。
一手一手に彼女の可愛らしさ、度胸、深い知…等々
色んなエッセンスが織り込まれて本当に魅力的な将棋を指す。

若き頃の羽生さんの姿が重なる。
とはいえ男女の棋力差は現在も尚大きい。

組織や環境の違いもあるが、
私は女流界はかなり伸びしろがあると思う。
体力・筋力や瞬発力がモノを言うスポーツとは違い、
記憶力や大局観や発想の転換が女性は劣っている
とは思えないし男女の棋力が対等になっても驚かない。

今はまだ勝てないけれど、
若き才能が今そういう道を開け始めた。

そんな気がする。

白エビハンバーガー

ケンミンshowに出たとの事で、
新湊道の駅に白エビバーガーを食べに出掛ける。
一緒に白エビかき揚げ天ぷら玉子そばも食べる。
天ぷら×2で気持ち悪くなる。

胃を引きずりながら南砺のそば祭りへ。
何でさっきそば食べちゃったのか。
利賀という海抜700mの極寒の地。
南砺市街地から更に30分程山を上る。
巨大な雪の彫刻が並び、その向こうに雪のステージ。
そば祭りだけにやむを得ずざるそばを腹に放り込む。
雪で作られた臨時交番から寒そうな警官が顔を覗く。
18時からの民謡や踊りは寒さに耐えれず小屋でスルー、
19時から雪夜の花火大会を見て撤収。

扇屋で飲んで代行屋本舗で帰る。
仕事を3つ掛け持ちで寝る暇もない運転手。

昇華の糸切れ

近く雨打つ音
彼方イカズチ冴え
呼ばれても
ないのに鮮明に
後ろ髪引く
俄心不覚に踊り
足が棒になり
よもや佇み倒れしぬ

時を跨いで
思い出蹴散らし
また現る鮮明に
悄然と笑むさま
不意に安堵の目を鬱ぐ
唯心擬きに
いじましくして野垂れじぬ

骨折らずして猫足に
生きてきた歴程や
今己に降りかかる

PC故障②

再度パソコン修理。

ここ四日程、動作不良継続中ながらも
以前より少しマシになったパソチャンの様子を伺うに、
キーボードが悪さをしている気がしてきた。
キーボードを開けて小さい基板とラインシートみたいなのをまた洗う。

これで駄目なら後はキーボードのコードが
コネクトされてる部分の本体側基板しかない。

「あんたまーたやっとるん!?」

声も聞こえない。

「ちょっとプラン変更したいしネット使わせてや」
「使えません!!」

キーボードをセットして再起動。

直った!!

キーボード基板の短い線が接触不良起こしてたぽい。