全力失走 -21ページ目

斉藤

中学の斉藤君はバスケ部で
小学校も同じだったが絡みはなかった。

高校の斉藤君は隣のクラスで
私の友達が仲良かった。
ゲロ斉というあだ名は如何なものか。とはいえ顔も思い出せない。


高校の斉藤先生は物理を教えている
面白キャラで後に順調に出世。
6年後には私の事など覚えていなかった。

大学の斉藤君1は神奈川の出身で
ラグビー部で猿顔なので
ヤンチャに見えるがとても優しい人。
標準語を修得する際に参考にした一人。
彼とSMAPの中居さんが語尾に"べ"とか"だべ"を
よく付けるのでこの言い回しは神奈川発信だと
かれこれ10年私は信じこんでいる。

大学の斉藤君2は学科内1のイケメン。
長瀬に激似でイケイケグループにいた。
一度一緒に服を買いに行ったが
その時買った服や靴はあまり重宝しなかった。

大学の斉藤君3はオタ系のグループにいた。
名列も近く、数回話したと思う。
下敷きに2次元の女の子が
入っていたのは見逃さなかった。

大学の部活の斉藤先輩はチンピラ系で
ふざけんなよという言葉を必ず
ふざけろ!と言う。
私には不思議と優しかったが、
助手席にあった注射器にはツッコめなかった。

バイト先に同期で入った斉藤さんは
美人で細くて少し天然のお姉さん。
包装が誰よりも上手いマイペースレディで
香水はグリーンティを愛用していた。
結婚を機に帰京。

取引先の斉藤さんはねずみ男顔。

製造部の斉藤さんは
あまり話すことは少ないが
物知りっぽい。


斉藤の出会い率がハンパない。

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バレンタインデーが無縁過ぎて
明日のホワイトデーを忘れていた。

毎年、嫁母から美味しいチョコを
頂くので何か返さなくては。
仕事で白山市に入ったついでに
チェルシーNYにフラ寄り。
棒を刺して匂いがする液体瓶を
購入し送ってもらった。
2分くらいで選んだものの、
今冷静に考えると
母の日ギフトっぼい気もしてきた。

まぁいーや。

接待

土曜日、
千葉の工場から出張で金沢に
来ていた人と片町で飲み。

のどぐろを食べたいとの事で
魚せんで海の幸を肴に飲む。

二件目、
KAGUYAというガールズ居酒屋へ。
セクシー和装の娘が料理を運ぶ。
谷間が眩しい。
娘がスリスリしてくれるという
クソ高いサラダを注文してみると
チーズをスリスリして去っていった。
儚い。

三件目、
桜蘭という中国人のラウンジ。
張ちゃんが一緒にハナミヅキを歌おう
と言うので乗ってみたものの
おっさんが歌うには滑稽過ぎた。

四件目
前田慶次郎というラーメン屋で〆。

代行を呼んだ所で丁度
携帯と私の充電が切れる。

きのこの里

デイサービスの乱立が目覚ましい。
内閣府の発表する数値化されたデータを耳にするより
ずっと超高齢化を実感する。
最近一件デイの立ち上げに少しだけ携わったんですが、
オープン前なのにもう予約で一杯だそうです。

地方では高齢化に加え過疎化も進行中。
私の祖父母の故郷の様に
衣食住の機能すら失う地域が
広がりゆくのが目に見える。

福祉・子育て支援がどれ程効果を出しているんだろう。
年々上昇する未婚化・晩婚化に一番注目すべきじゃないのか。
初婚年齢が下がり結婚率も上がれば
自然と子供も増えよう。
人の感情面には政策を干渉させたくないのかな。

ソーシャルランチってのが話題になっているけど、
子供手当てをばら蒔くより
こっちの方が余程効果的な気がする。

スケルトンの家

魚津へ車を走らせていると、
薄紫色のアパートがあった。
おそらくかなり新しいアパートで
その鮮やかさにウットリした。
そういえば友人Sの実家はエメラルドグリーンだ。
多彩な家がもっと多くあってもいいのになと思う。

でも案外目を奪われるのは最初だけで
年月が経過すると周りに馴染んでしまう。
衝撃デビューだった顔黒ギャルも
1年後には景色化していた様に
どんな奇抜なものでも時が
良い角も悪い角も全て削り取り丸く静める。
時間は優しくて冷酷、
コンクリートみたいだ。

ジャージーズ

ここ数日の雨で
積み上げられた雪山もすっかり溶けた。
あとは春一番が無い髪を揺らすのをじっと待つ。
雪から顔を出したガードレールが
車にぶつけられ曲がっているなんて
光景も珍しくありません。
子供が雪の中のドブによく足を突っ込むのと同じで、
冬の大人ウッカリあるある。

最近、ジャージの様に
動きやすいジーンズが流行っているらしい。
年始にタンクトップとか短パンのジャージブームがくる
なんて創造力のない予想を此処でしていた自分を
情けなく思いながらこのニュースを聞いていました。

こういう発想の転換が出来る人が
新しい風を起こしたり
人の心を掴んだりするんでしょうね。

躍り疲れて

英語圏でgood luckは
挨拶レベルで使われる。
直訳すると幸運を。

対して日本ではあまり運を
重要視されてない気がする。
信教への関心の薄さとか
繊細な国民性から変に理論的な
部分が影響してるのでしょうか。

もっと運で片付けてもいいと思う。
時系列を気流のように流れる運を
計りながら過ごす1日もまた良し。

オセロ中島さんが旬なだけに
洗脳にドップリいっちゃってる人の
日記みたいになった。

MALICE MIZERで一番好きな曲は
追憶の破片です。

バレンタインデー

学校の帰り道
部活が終わると外は真っ暗。
「じゃあな」と友達に別れを告げ、
夜道を1人歩き始めると、
後ろからマネージャーが走ってきた。

「あの…チョコ作ったので食べて下さい…」

包装も自分でしたんだろう。
ぎこちないリボンが風に靡く。
暗かったので表情は見えなかったが
声は震えていた。


今年も恒例の妄想。

大トロ

先日、回転寿司ぽんぽこに行った。
寿司屋は幼き頃に高額故、
遠慮していた身体の動きが
未だ解れず謙虚に注文してしまう。

このモヤモヤ感を払拭すべく
最後大トロを1貫ずつ食べて帰る事にした。

桃色の初大トロは雪のように溶けた。
思い出に残るか微妙な程
一瞬の出来事だった。
大トロはなごり雪。

1日経って冷静に考えると
大トロ2貫よりカツカレーの方がいいな。
それでも二人で3150円は安い。

夜更かし続き

鈴木環那さんが友達だったらいいな。

筋いいねーなんて言われちゃったら

えへへ