はじめにお断りしておきますが、老眼?はぁ?な方は今回の記事スルーしていただければと思います。
わたしもね、まさか自分にやってくるとは思っていなかったんですよ、45歳になるまでは!!
スマホの文字が見えない。
ある日突然気付いたんです。
小さい文字がぼーんやりとして、くっきりはっきり見えないことに。
フォントサイズでいうと6~8位でしょうか。
周りが暗いとより見えない。
どんどん離れていくスマホとわたしの距離。
あぁ、これが老眼ってやつなのね。
オシャレを取るか仕事を取るか
わたしは、ライフプロデューサー®というお仕事(対個人サービス)と、IT技術研修講師というお仕事(対事業所サービス)のマルチキャリアなワークスタイルなのですが、いずれもフリーランスなので服装はまぁ自由っちゃ自由です。
講師の仕事も所謂リクルーターっぽいスーツじゃなくて、自分好みのス―チングスタイルをギリギリの線で楽しんでおります(講師としての一線を超えないように)。
若い頃は知的に魅せるために「わざとメガネをかけた」ものですが、老眼を自覚したあの日からは、「メガネ必然でしょうがー」になってしまったわけです。
でもね、抗った。
受講者のパソコンにうつるコード(ダークモードとか使ってフォント小さめにするのやめてぇー)がどんなに読みにくくても、かけたくない!
老眼鏡。
もうこの響きが嫌ぁぁぁー、オシャレじゃないよねぇぇぇー、、、。
背に腹は代えられぬ
とは言え、講師業を営む者としてそんなこたーいってられませんので、まず試したのが『遠近両用コンタクト』でした。
これ、使ったことある人は大抵同じ結論に至るようですが、「遠いものが見えにくく、近いものも見えにくい」というどっちつかずに!!
「遠いものが見えて、近いものも見える」ことを期待していたのに!!(真逆っ)
メーカーを変えて試してはダメを繰り返し、やはりコンタクトでは済まない問題なのだなと認識。
大人の女性ってメガネ率高いもんね。
こういうことだったのね。
大人になると色んな事がわかってくるのね。
こうして大人の女性になっていくのね。
リーディンググラスの魔力
それから老眼鏡探しの旅がずーっと続いていたのですが、いつの頃からか、『リーディンググラス』という言葉が使われていることに気付きました。
にゃるほど。
老眼鏡というダイレクトな響きが緩和されて、ちょっと抵抗の度合いが薄まりました(←単純)。
「リーディンググラス オシャレ レディース」といったワードで検索してみたら、色々あるんすね!オシャレなやーつ。
そして、市川的ベストオブベストなリーディンググラスをめっけました。
これはまじメガネ。
わたしのような面長フェイスにはよく『ウェリントン』とか『オーバル』をおススメされますが、どうしても昆虫感が出てしまって苦手です。
スクエア一択で探してましたが、なかなかなくてねー、やーっと見つけました♡
これ、めちゃくちゃ軽くて丈夫!(そのままぼーんとバッグに入れて持ち歩ける)
度数も +0.5~+3.5まであって自分の状態に合わせて選べるのが嬉しい(わたしは+1.0を購入しました)。
EYEWEAR AIRというブランドで、他にも色々な形があります♪
JINS オリジナル人工知能「JINS BRAIN」を使うと、メガネのマッチ度を評価してくれるので、まずはこちらで似合う形をチェックしてみるとよいかも。
スクエア(87%)よりオーバルが高評価だった
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