音源紹介
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活動の中心はもちろんライブ!とにかく現場に行く!とにかくどこでも演奏(や)る!それが新月灯花だ!
だけど、その話は今回の自粛の為ライブ全キャンセルで感情がグラグラなのでまた今度![]()
なので、新月灯花のもう1つの活動“録音”について話そうと思います![]()
最初の録音は2007年。メンバーは、優子、美知子、中野、田中舘寿江。
各自の持ち歌を寄せ集めて
『新』
『月』
『灯』
『花』
のミニアルバム四枚を出しました。
だいぶ前の物なので保存状態が悪く、ジャケ写が滲んでしまってたり、めちゃめちゃピンボケしてたりして見づらくてすみません![]()
※この頃キャスはまだ入ってません。それどころか何もしてませんでした。
そうなんです!現在、出してるアルバムの元アイデアはここにあったんですよ!
それにしても今聴くとすさまじい録音です。下手過ぎて逆に新鮮です![]()
録音は、THE NEWS さんの知り合いの馬田三朗(現・深海ソサエティ)さんにやってもらいました![]()
当時の写真、めっちゃ画質悪くてすみません
その次に出したのが2009年の夏、『空気と鼓動』。(画像無し![]()
)
これがキャス録音の処女作!これまた今聴くとボワボワして面白すぎる![]()
「何が良い音なのかまったく判断基準が無かった。取り合えず録ってたという感じ。今聴きなおすと、いったい何を聴いてたんだろう?と、思う」(キャス談)
その後、『遠くへ』
『こわれもの』と出す。
が、この時期パソコンがブッ飛んで、幸いなことにデータが残っていないので聴かないですむ![]()
さて、この辺りから新月灯花の活動が豹変していきます。
2009年2月に寿江が癌になってしまいます。
寿江ちゃん
この衝撃は大きかった。身近な友達の生命の危機はみんな初めてだった。
手術が終わってからも毎月の検査結果にハラハラ。再発しないようにと祈りながらの日々。
そして、寿江の件が少し安定してきた時に襲いかかって来たのが東日本大震災!福島第一原発の爆発!
この二つの嫌でも“生命”について考えさせられる事件が新月灯花を変えた。
今まで書いていた歌詞が薄く感じた。
現場を知らないテーマはどこかお行儀良くリアリティが無く思えた。
コミュニケーションの難しさも知った。
自分の無力さが身に沁みた。
そこからの9年間は“テーマ”と向き合う為の試行錯誤の連続だった。
録音を自分達でやるのもその試行錯誤の結果だった。
録音の話を進めましょう。
その後も『透明な闇』c/w 打ち砕いて(福島ver.)
ジャケ写:福島県新舞子浜にて
『Living in the radioactive material world』
①Living in the radioactive material world(放射性物質の中で生きる)
②アスノメ
③打ち砕いて(小高工業高校ライブver.)
『歓喜の歌』
①夢見るドーナツ
②遠い夏の記憶
③歓喜の歌
『枯れない花』
①枯れない花II
②美しき教育
③枯れない花Ⅰ
(画像無し![]()
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『誰かの贅沢で殺されたくはない』
①誰かの贅沢で殺されたくはない
②太った男と小さな少年が世界を壊した夏
③はなうた
ジャケ写:国会議事堂前にて
『それでも君を嫌いになれないんだ』
①PUBLIC RULE LOSER
②それでも君を嫌いになれないんだ
③遥か
ジャケ写:ぱ〇る
などのシングルCD-Rを出し続けた。
そこで、今までの音源と新録音をまとめてアルバム『新』を出そう!ってことになった!
新月灯花としては初めてのCD-RではないプレスCDだ![]()
このアルバムの録音からエンジニアとしてのキャスの意識がだいぶ変わったと思う。録りたい音やミキシングができてきた感じがする![]()
新月灯花としてもライブとは違う、録音でしかできない音にこだわり始め、だんだん録音に個性が出てくるようになったと思う![]()
次回は、始めてのアルバム『新』にスポットを当ててみます![]()
















