前回はドラムセットの誕生秘話でした
今回はビート&グルーヴの考察

音楽は、一定の時間ごとに音を出す事を繰り返します。これを『リズム』とします。
その一定に音を出す場所の“音の合い”と“音の大きさ”を『ビート』と定義させていただきます。
ビートとして出された音を、どこまで伸ばすか、どう切るか、または、ビートに向かうまでの雰囲気(大雑把だな)、これを『グルーヴ』と呼ばせていただきます。
少し専門的(?)に言わせてもらうと、ドンとドンの間をどう分割するかが大きなカギ

ドンとドンの間にやや弱いタンと言うリズムを入れると、ドン・タン・ドン・タンになります(2分割)。
さらに細かく、ドン・ツ・タン・ツ・ドンと4分割にしたりします。
大元のテンポにもよりますが、だいたい16分割ぐらいが心地好いと思っています
(2020年10月1日現在の新月灯花的定義)
無理矢理文章化してみました!
どうですかね?分かりますかね?
実際やっちゃえば簡単なのでそのへんは配信『もっと!新月灯花!!』での実践をご覧ください

曲の原形をどんなリズムで、どんなビートで、どんなグルーヴで演奏するかが、そのバンドの個性になるんだと思います
マーチング・バンドなどはリズム楽器は複数人



合わないとグチャグチャだし音も小さくなる
結果、ビートが出しにくい
だから、ドラムセットの登場で一人でリズムをやれるようになると、コンビネーション(合い)を気にせずドカドカ叩ける!ビートが出る!思い切り叩いてこそのビートだぜ!
そもそも打楽器から始まった音楽。やはり、打楽器の躍進に人々は心が踊ったのではないでしょうか?

事実、1800年代の終わりから1900年代の始めにかけてビート・ミュージックはどんどん活性化していきましたとさ
ドラムがドカドカ叩き出すとまったく音量的に聴こえなくなっちゃうのがギター
ギターは昔っから「音量無さ過ぎ問題」をいっつもいっつも抱えてたみたいです。だから、オーケストラにも入れてもらえなかったし…
ボディの材質や大きさ、弦の材質などなど工夫してようやく満足する音量のギターの形になったのが、1800年代の後半。アントニオ・デ・トーレスという人が作ったそうですよ

ようやく満足する音量のギターが出来たにもかかわらず、その10数年後にはドラムセットが出来てしまうので、またまた“音量無さ過ぎ問題”が出てしまいます…
そして、
「俺だって大きい音を出したい
」
というギタリストの悲痛の叫びが、エレクトロニクスと融合を生みます!
次回は『ギターの逆襲!最大の音量楽器への変貌!』です
そして今夜はツイキャス定期配信「もっと!新月灯花!!」今夜はゲストあり
なので今夜はロック探検隊のコーナーはお休みです
もっと!新月灯花!!![]()
このコロナ禍で大事な活動のひとつになっているツイキャス定期配信
新月灯花ハウスにて、4人がいろんな事をまじめにテキトーにわいわいゆるゆるとトークしてます



