2011年3月11日 午後2時46分

あの日あの時 何をしていたか
あの日以前とあの日以降で 変わっていった生活について、すごくすごく沢山の人と話をした。
これからもするだろうなと思う。

多くの人にとって 忘れられない日。
あれからもうすぐ8年。

新月灯花は3.11以降 明らかに変わった。
あの地震と共に、バンド活動の根底も揺るがされた。なんのために表現してる?なにを伝えたくてやってる?今、そしてこれからバンドで何をしていく???それを自問自答するハメになった。

世の中への漠然とした不安 とか
人の心の中に潜んでる狂気 とか
ふんわりとしたテーマで問題提起した気になっていた当時の私達。

まさかあんな原発事故が起きるなんて思ってなかった。漠然とした不安は、ハッキリと目の前に突きつけられた。それは、自分の「無知で無関心」っていう狂気が元凶だったと気付かされた。
なにより、この期に及んで実感や危機感がイマイチ持てない鈍りきった自分の感性が怖くなった。


なんとなく「本当に悪い大人っているんだろうな」くらいにイメージしてたのが、露骨にテレビに映し出されて、嘘やごまかしを並べて責任のなすりつけあいをしているのを生まれて初めて目の当たりにした。

「想定外って何だよ!」

うわ、マジで悪い大人っているんだな・・・っていうのが率直な感想だったし、そうなったら急に怒りが沸いてきた。

この鈍って腐った自分自身も悪い大人も全部ぶち壊したい!!!

幼稚だけど、そんな気持ちに駆られて翌月4月から福島の避難場に通うようになった。
当時は放射線量とかもわからないし、正直怖かったけど、今まで何も知らずにいた自分への戒めみたいな気持ちもあった。

ただの支援活動ってわけでもなく、自分も「当事者」として生きていくリアリティのために、セシウム137の半減期である30年は福島に通い続けようと思った。その覚悟と決意は新月灯花メンバー全員が同じ気持ちだったのは、今思えばなんだか不思議だ。

※ 物資を持って初めていわきに行った時↓


そうやって毎月福島(特にいわき市)に通うようになってからは、本当に変化の連続でめまぐるしくて、初めての感覚や初めの気持ちに沢山出会った。

めちゃシンプルに言うと、「愛」っていう漠然としたものを信じられた(感じられた)事がすごくすごく大きくて、これはもう私がバンド活動を続けていく原動力になってます!

それをキャッチできたのは、いつも真摯に会話してくれた福島の人達や、なんと言っても福島JuggLで関わった中高生たちの影響は大きい!


かけがえのないものを、福島で知ったんです。
これからも沢山お話しましょう!
本当に、ありがとう義理チョコキラキラ

行くよ 福島!

桜いわき3days桜
3月11日(月) Music Bar burrows
『祭囃子にかわるまで2019』
料金:1500円(1drink付)
開場18:30 開演19:00
出演:ダイスケワナゴー/谷井大介/新月灯花/遠山一夫/藤本琢磨/オリティー/京/アサトアキラ

3月12日(火) Music Bar burrows
Re-birth vol.8〜原発が爆発した日を忘れない〜
 「亥年の恩返し」
場所:Music Bar burrows
開場17:00 開演17:30
前売¥4000 当日¥4500(+1drink¥500共)
⚪︎burrows,焼物専科さとけん店頭予約
前売のみ¥3000(+1drink¥500共)
⚪︎u-20チケット(20歳未満)
前売¥1500 当日¥2000(+1drink¥500共)
※広島お好み焼き振舞い有り(全チケット共通)

出演:新月灯花/松下克己/櫻澤泰徳 /田浪真悟/横山遊季 /佐藤賢治
and more…

3月13日(水) 福島JuggL~路上復活!~
場所:いわき駅前
時間:16:00頃から