アスリートとその協会。
今度は石川県レスリング協会、下地会長がアスリートから嫌がらせ行為を告発された。
テコンドーの金何とか会長、以前にはアメフトなど、スポーツ界には国の金が流れ込むので、当然利権アサリの爺様達が集まります。本来若いアスリート達の為に使われるべき金が、いつの間にやら溶けてしまうのです。
例えば役員報酬の額に疑問を持っても、選手達はウッカリ口には出来ません。不利益を被るのが見えているからです。又、用品や備品の発注も爺様達の手の内です。テレビ局やスポンサーなど金の入り口はたくさんあるのです。利権です!
全ての協会を改革すべきです!少なくとも引退した先輩たちを委員にし、会計も全て公表せねばなりません。
以前、オリンピックに参加する関係者が選手の数より遥かに多いと聞きました。しかも選手は自腹、役員は公費だそうです。
オリンピックに参加する選手が自腹だと聞いてたまげました!メダルが取れなければ大赤字でしょうね!
ある競技では金は300万、銀は200.銅は100の報償金がでるそうですが、スポーツはカネなんですね!
私、スポーツ嫌いですからオリンピック興味ないのですが、金は労働で得るのが本筋です!
その労働、寒いです!コレからはツライ季節でーす。明日も寒そうでーす!