本音と建て前
BS放送でダイナーで聴くアメリカの本音という番組をみました。その中で黒人女性がトランプはアメリカ人が閉じ込めていた悪いものを解放した、パンドラの箱を開けたのだと言ってました。
これこそ、今の問題です。つまり人間の本性、遺伝子に描かれた本能と、社会の発展、集団の倫理から生まれる理性、知性との争いです。
私の中にも、他人なぞどうでもいい、自分さえ良ければいいと思う部分と全人類の幸福を願う心とが共存しています。
しかし、孫達の幸福を望めば彼らの暮らす社会の安定と、世界の平和を考えない訳にはいきません。脳科学的に言えば古い皮質と新しい皮質の問題です。
これが動物の世界なら、例えばライオンは雌の群を従える雄を倒して群を獲得したら、前の雄の子を全て嚙み殺し、新たに種付けを始めます。
人間もまた其れに似た欲望は遺伝子にインプットされていますが、生き延びる為に集団を作って以来、そうした欲望は封印していたのです。
さて、日本人の事に振り替えると、農業を中心とした長い暮らしの中で、自分を抑え群(村)の利益を重んじる社会を築いてきました。
其処に戦後、トランプに観るようなアメリカ製個人主義が持ち込まれ、今のような荒れ果てた国になってしまったのです!
あの黒人女性が言う(悪いモノ)を解き放ったとは、この事です。 アメリカ第一主義、言い換えれば自分第一、そして弱肉強食、格差社会にと進みます。彼がトップにいる間にアメリカは確実に身勝手に走り更に落ち込みます。
さて、アメリカベッタリの安倍内閣は、トランプに引きづられる侭に、人類が獲得した崇高なものを全て投げ出し、動物的社会に後戻りさせようとしています!
私は今、弱肉強食、適者生存では無く、何か他の方法があるのでは無いかと考えています。田舎のジジイがコタツの中で世界を憂いているのですが、先ずは安倍を明るみに引き出す事から始めます!あやつの化けの皮を剥がせば、日本は一歩前に踏み出せるのです!
今日は雨で休みました☂️さて何をしようかな?