マネーの呪縛2 | 因業爺のブログ

マネーの呪縛2

近頃次々と新手の詐欺が発明され、被害額はうなぎ登り!年間数百億円の産業なみ…呆れます!
日本人は変です。オレオレ詐欺が外国に飛び火したと言うニュースは聞きませんから日本だけでしょうね。
さて今日は雨で仕事になりません。明日からは(怠け者の盆働き)と云われるので休みです。
そこで、お金の話をします。
物々交換のこの島に中国から貨幣経済が入って以来、多くの人間が金の魔力に負けてヒトの心を喪って来ました。北条政子や秀吉などは金で武士を操ろうとしましたし、麻原ショウコウや韓国の教祖様は金を抱いて隠れていました(笑)
しかし、日本人の多くは金にまけませんでした。(人間万事金の世の中)と言う言葉には明らかに拝金思想に対する批判があります。明治の始めまでは、一生に一度も金を見た事がない人達も居ましたし江戸時代には金は商人の(道具)だったのです。武士はカネを軽蔑さえしていたのです。やがて明治になり(兌換券)が出て、その券はいつでも金(キン)と交換できるとあって大いに普及します。しかしその段階になっても庶民は(金は天下の回りもの)といって、暮らしの(手段、道具)の色合いが濃かったのです。
近頃のように拝金主義になったのは金が(マネー)になってからなのです。
アメリカとの戦争に負けて、日本人はそれまで信じて居たもののほとんどを喪いました。そして残ったものがカネだったのです。カネさえあれば…やっぱりカネだよね…そしてついに、カネは人間の上に立ちました。もはや人間はカネの奴隷です。私の若い頃は(カネで買えないモノもあるぞ)などと議論しましたが、いまは誰もそんな事は口にしません。何でも買えます!議員の椅子も外国の勲章も恋も愛も死後の幸福もみんな買えます!買えないモノ何かありますか?これでは犯罪は増えますよね!その犯罪も昔は(犯罪の陰に女あり)といわれましたが今はカネがらみです。
これが文明開化でしたか?人間社会の到達点ですか?
私は長年カネに追われて生きてきて、やっと解りました。マネーの呪縛から逃れる方法はただ一つ…それは(稼ぎに応じて暮らす)事!勿論マトモな稼ぎです。そこをきっぱり守れば悩みも苦しみもありません。そして後は社会を良くする努力です。私も頑張ってます。
最後まで読んでくれた貴方に感謝します。有り難う!有り難う!有り難う!ってあれ~?今日はだれも斬れないぞ!コテツよ許せ!!