こんにちは。
富士スプリントカップにお越しになられた皆さん、
お疲れさまでした。
雨のなか、また寒いなか、応援ありがとうございました。
遠い地から、熱い応援を送って下さり
ブログにコメントをつけて参加、応援して下さった皆さん
本当にありがとうございましたm(__)m
お誕生日プレゼントや差し入れをいただいたり
レースの経過を見ては、ハラハラしたり、一緒に喜んだりして下さって
同じ時間を過ごせたことがうれしかったです。
それも、
インギングという、モータースポーツのチームがあり
立川監督、平手選手、国本選手を応援してくださる皆さまがいて、
フォーミュラカー史上初の痛車と評判になった、
今季のインギングのマシンや私、山口美羽を受け入れて下さったおかげだと感謝しております。
今回いただいたメッセージの中に
「フォーミュラニッポンをもっとメジャーに!」というのがありました。
私は本当にそうしたいと思っています。
まわりには
『GTやF1のレース観戦は行くけどフォーミュラニッポンには行かない』
という人や
フォーミュラニッポンをF1と間違えてる人もいます。
中には、
昨日、チーム優勝したゼントセルモのドライバーが、
インギングのドライバーであり、監督でもある
ということを知らない人もいました。
GTは面白いけど、フォーミュラニッポンは面白くない
というご意見も、その理由も、JAF GPの最中にお聞きする機会があり
私にとってはとても新鮮な意見でした。
GTとフォーミュラニッポンのドライバーを掛け持ちというか
両方されてる人は多いし、好きなドライバーが違うカテゴリーでもレースしていたなら、関心あると思うんですが、そのあたりは不思議に思いました。
昨日のGT500決勝で、バトルの末、1位になった立川選手が
「一度抜かれたけど、(一時2位を走ってたけど)諦めずに走りました。(攻めました、だったかな)」
というようなことを車降りた直後のインタビューで話されてました。
『諦めずに挑戦する姿』
というのをモータースポーツで観れますよね。
そういうのって
観てる人を勇気づけますよね
さらに結果が良いと、喜びは最高潮になります。
昨日の夕方がまさにそうでしたね。
そしてみんなニコニコになりますよね。
良い結果にならない場合もあるけど、
挑戦し続けた姿って
観てる人の心に残りますよね
そういうレースが観られるといいなと。
もっといろんなご意見もあるかと思います。
未熟な私にはこんなことしか書けませんが、富士スプリントカップを終えて思った感想です。
レースのルールなんかも、各ラウンドが面白くなるかどうかに関係してくるんでしょうね
とにかく私たちは
フォーミュラカーのレースを、
もっと多くの方々に楽しんでもらえるようなお手伝い、広報活動などをしていきたいと思っています。
レースのないオフシーズンに何をするか
ということも大切ですよね。
皆さんのご意見を聞きながらいろいろ考えていきますので、
何かありましたら
ブログのメッセージを送る欄からご意見送ってくださいね!
今日は、長くなっちゃいました(≧∇≦)
最後まで読んでくださり
ありがとうございましたm(__)m
インギング
山口美羽
