菅総理の辞任時期について、仙谷さんが「6月末」を言い出した。仲間が一人、一人、と離れてゆく。一方、菅さんは、特例公債法案の成立は勿論、第2次補正予算案の編成にも意欲を示しているらしい。
菅さんよ、総理の「席」は今は貴方のものだから居座ることは出来るんでしょうが、座って何が出来るんですか? 何も出来ないじゃないですか? 野党が「菅総理の下では一つの法案も通さない」と言ってる中で、どうやって通すのですか? 通す為の奇策?妙案?有るんなら皆んなに言って賛同者なり支持者を増やしたらどうなんですか? このままでは、ついこの間の自民党の哀れな総理大臣のように野たれ死ぬばかりですよ。
そして、何よりも「空白の時間」がいたずらに流れる事が勿体無い。先日もこのブログに書いたが、菅さんよ、代議士会で辞職を仄めかした以上、最早、無碍に引き延ばしても仕様がないでしょう。「復興基本法案」の成立を以って潔く身を引くべきでしょうね。
なので、今から残された僅かの時間の中で、①国民に対し、「災害復旧・復興に当たっては、従来の自民政権がやってきたよりも遥かに全力を傾けてきたし彼等以上に成果を挙げている」 旨を具体的に説明し、「今後とも民主党は被災した皆さんを決して見放しはしない」ことを宣言し、引き続き民主党を支援してくれるように切々と訴える。 ②小沢さんを切り、小沢グループと決別する。その事が民主党が良識ある多くの国民の支持を得る道なのですよ。③子ども手当て等、余りにも背伸びし過ぎた感のあるマニュフェストの見直しと財政健全化を表明する。④後継者として野田さんを指名し、強く党内に結束を呼びかけ、そして自身の指導性をアピールする。
さあ、どうでしょう? やれますか?