キズナ

キズナ

伝えられない本音を少しずつ考慮しながら語る日記。

素じゃ恥ずかしいので登場人物は「ネコ名」です(w

残業から帰ると妻が倒れていた。

少しずつ変わり始める「当たり前の日常」。
変化に戸惑いながらも受け止める真実。
喧嘩になりそうなので話せない本音(w)。
このBlogを立ち上げるにあたり

ミケと相談出来たのが幸せ♪

Blogではあるが本当はシロへのメッセージ。

時間ある時読んで欲しい。


「シロ、愛してる」

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入院前の最後の休み。

朝から入院書類書きのシロ。

明日にしろよ。

まったく無駄な休みだった。

シロの嘘つき。
取り合えず今日でシロは

入院に備えるため

パートを休む事にした。

久々の連休の後手術となる。

3日はゆっくり出来るので

疲れも取れるだろうし

何より家族が嬉しい。


退院してもまた元の職場に

戻れるかは分からないが

いい経験にはなったと思う。

あとは無事に終わるのを

願うだけとなった。

いよいよだね。

シロは会社に行くと

入院の為の休みの申請をした。


パートだからそこまでの拘束は無いが

友達の勤務が変更にされたと気を病んでいた。


でもそれは仕方の無いことであって。


代わりに入院して手術してくれる訳でもないし。

割り切るしかない。


そんなこんなでどんどん近付いてくる入院日。


当日休みの取れないクロ。

職場環境は絶対におかしい。


さぼってでも休んでやると決めたよ。


だって

こんな日に休めなきゃ

一生後悔するから。

意識的に起きてはいたけど、、。


今日クロは出勤時間が遅かったので

ミケが学校に出かける音で目覚めた。

(その前にコーヒーを持ってきてくれたのだけれど)

シロはもう出かけた後だった。


顔を洗って一服しても

「一人」

急にこの家の中に一人になった。

忘れていた不安。


火の始末、鍵、電源の管理、扉、動物の世話、、、。

一気に襲ってきたかのよう。


不安しか残らない最後の一人の出勤。


でも着実に

入院の日は近付いてくるのだった。

昨日朝一番で電話が来た。

クロは布団から出なかったけど気付いていたよ。

しばらくして居間に行くと

シロは何気ない会話の後

手術日が決まったとクロに告げた。

いざ決まると

覚悟は出来ていても

やっばり怖いものだろうね。

その後みんなで寒川神社にお参りに行き

手術の成功を

お願いして

帰りにいつもの蕎麦を食べ

ミケに香水を買って

帰って来たけど。

その後シロと買い物に出かけた時

腕と腕が触れ合った。


何で今日一日ずっと一緒だったのに

手を握らなかったんだろう?

後悔しても、もう休日は

終わりかけだっんだよ。

今日はミケも秋休みなので

三人揃って寒川神社へお参り。


ここの楽しみは寒川そば。


いつも美味しく食べれるんだけど


シロだけが



ずっと天麩羅を食べれない。



ちょっと悲しくなるね。


みんな一緒なのに。



でも今日はデザートに抹茶を注文したら


普通では飲めないくらいの出来だったので


嬉しそうにしていたよ。


一瞬で終る休日。


楽しいからなのか。


でも、これじゃつまらない。


早くシロ、直らないかな?

明日はクロもシロもミケもお休み。

久々の家族揃っての

休みの気がする。


明日の予定は

寒川神社にお参りである。

事故で怪我の無かった事に

感謝してのお参り。

考えて見ると

うちは古風なのかもと思うが

シロのみならずミケまで

何の文句も無しについてくるから

あながち間違いではないのかも。

そう考えながらクロは

シロとミケの為に

料理を仕込むのであった。


油物が食べれないシロでも

食べれる肉料理をね。
クロは朝起きたら全身が痛かった。

昨日の事故の時どこか突っ張ったかも。

でも仕事なので病院にも行けない。


仕方なく働いたが
昼は少しちゃんと食べようと思い99ショップへ。


お湯かけそば

かき揚げ

ご飯

これで豪勢とは(笑)


自分に呆れるクロだった。

クロは出勤途中に

事故を起こしてしまった。



まぁ過程はどうであれ

結果は事故扱いであった。

車の横っ腹に突っ込んでしまったのだから。



その日シロはミケと

お出かけの真っ最中だった事は知っていたので

それが終わるまで報告はしなかった。


ちょっとショック気味のクロ。

事故の無いことが自慢だった。


連休で保険屋が休みなので

過失の割合はまだ分からないが


これでちょっとでも

シロの手術の足しが出来たらいいなって

思うクロであった。


意識して事故った訳じゃないけど

結果として修理代が入るなら

自分は我慢して

シロの手術費用に回そうと思った。


結局

「新車購入」は夢だった。

このままもう乗れないかも知れない「新車」。

中古車両を直して積み替えて通勤。

ビニールのシートカバーを

自分の手で取って見たかった。


でもそれよか

ずっと3人でいたい。

そう願うなら事故車で通勤も

耐えられない事じゃないよ。



ハンドルに打ち付けた両足を引き摺りながら

仕事をするクロだった。


「明日はきっと痛いだろうな、、、」

予想は当たる事となる。

昨日シロが仕事を始めてから

初めて小さなものをあげた。


つまんないカッターである。

シロは仕事で毎日使っているらしいけど

自腹なので100円セール品だったらしい。


クロも仕事で使っているが

全体がラバーで覆われたタイプ。

おまけに替え刃が2枚内蔵されている。


シロは仕事中カッターが切れなくなったり

刃を入れ替えるために

ポケットに一式持ち歩いているらしい。

ただでさえ大変な仕事なのに

動きにくいだろうと思った。


ついでだから

替え刃を新しく一緒に買った。

「黒刃タイプ」

さて、使い心地が変わるだろうか?

刃を交換して渡した。


仕事関係の贈り物は初めてだったよ。